慢性的な悩み VS お気楽思考 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

慢性的な悩み VS お気楽思考

おはようございます。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

 

 

バンクーバーは朝6時05分。
 
25日の日の出まで、あと1時間。
 
 
 

 

 

相変わらず、細切れの睡眠が続く。

 

まあ、細切れでも眠れてはいるので。

 

そう、私、眠れなくても、

眠れないことで悩まないタチ。

 

これを、お気楽思考というのでしょうね。

 

 

さてさて、目が覚めて自分のブログにアクセス。

 

親切なアメブロさんが、一年前の過去記事をマイページにUPしてくれたので、コピー&ペースト。

 

よろしければ、どうぞ、おやすみ前に。

 

 

◇◇◇

 

 

モノを、

 

捨てるとか、

捨てないとか、

 

捨てたいとか、

捨てられないとか、

 

どうしたら捨てられるとか、

こうしたら捨てられるとか、

 

相変わらず、こんな「モノを中心」とした論議が花盛り。

 

 

もしも、これを断捨離だと思っているのならば、はっきりと言っておこう。

 

それは、断捨離もどきだと。

 

なぜなら、断捨離は、モノ軸思考ではなく、空間を起点とした、空間軸の発想であり、空間思考なのだから。

 

 

 

もしも、あなたが、慢性的に片づけられない悩みを抱えているとしたら。

 

あなたはの家は、今、住まいとは言えない。

あなたは、今、住まいに暮らしているとは言えない。

 

 

モノも、住まいも、元々は、

 

あなたの味方であり、

あなたを守り、

あなたを癒し、

あなたを元気づけてくれる、

 

そんな存在であり、あなたを悩ますものではないのだから。

 

 

けれど、今、あなたのモノも住まいも、

 

あなたの敵となり、

あなたを責め、

あなたを虐め、

あなたの元気を奪っている。

 

そんな存在に成り果ててしまっている。

 

 

 

あなたが、今、住み暮らしている空間は、

どんな有様なのだろう。

 

余計な雑多なモノたち。

余計な雑多なモノたちがひしめいている空間。

 

あなたの住まいは、

 

モノ置き場。

ゴミ・ガラクタの集積場。

 

それどころか、静かな戦いが繰り広げられている、

バトルフィールド、戦場になっている。

 

 

この事実に明快に気づいたならば、

この現状を明確に理解したならば、

 

 

「捨てる」議論も「捨てられない」考察も無用で無意味。

 

 

なぜなら、自分の大切な「砦という住空間」に、

 

余計な敵たちを、

 

留め置いて、

溜め込み続け、

 

まして、それら敵の居場所作り<=収納>をするなんて、

 

そんな無益なことに励む人など誰もいないはずだから。

 

 

<2017/09/25>

敵か、味方か、あなたの家は「住まい」とは言えない

https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12313765134.html

 

 

我ながら、過激?な記事。

 

私やましたひでこは、こと断捨離に関しては、

のんびりとお気楽に構えてはいられない。

 

「慢性的に片づけられない悩み」

 

なぜなら、この悩みこそ、人生を無駄に消耗させてしまう元凶に違いないのだから。