飾るような気持ちで仕舞う。 ~どんなモノでもオブジェになるのです。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

飾るような気持ちで仕舞う。 ~どんなモノでもオブジェになるのです。

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。





ご来訪の私のマンションの取材チーム
女性編集者さんは、扉を開けるたびに、こんな声を上げる。

わ~、きれい!

キッチンの冷蔵庫の扉も。
器の入ったカップボードの扉も。

クローゼットの扉も。
バスルームの扉も。

開けるたびに、

わ~、きれい!


そうでしょうとも。

アタクシ、この撮影のために、いつもより念入りに断捨離しておそうじしたからね^^;


それでも、私が日々、心がけていること。

食器でも保存食でも、収納するのではなく、ディスプレイ、
つまり、飾るような気持ちで仕舞うこと。

そして、そうするためには、やはり、モノが絞り込んであることが必須条件となるのですね。


そう、生活必需品、日用品だって、空間にゆとりがあれば、
どんなものでも素敵なオブジェになるのです。


冒頭の写真は、キッチンのカウンター。

先日、マンションに集まってくれた断捨離トレーナーさんたちのお土産、ドライフルーツ。

この子たち、見せる収納にしてみました。



やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/index.php



最新刊


男は、そぎ落としてこそ、際立つ。
女は、手放してこそ、美しい。


『大人の断捨離手帖』

http://www.amazon.co.jp/dp/405406292X







大人の断捨離手帖
やましたひでこ著/学研パブリッシング









断捨離 ブログランキング参加中!

あなたの応援クリック、とてもとても嬉しいです。