お蔭さまで、2㎏分グラマーになる ~蘇州・南京・上海のダンシャリアンたち<最終回> | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

お蔭さまで、2㎏分グラマーになる ~蘇州・南京・上海のダンシャリアンたち<最終回>

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。




上海ガニのお料理。



中国から戻って何をしているかといえば、、、。

もちろん、打ち合わせとか、取材とか、収録とか、原稿書きとか、
ちゃんと仕事に励んでおりますが。

やはり、断捨離!

暑くて寒いペルーツアーで、夏物と冬物の衣類が混在。
講演、セミナーの南京訪問で、資料が混沌。

という訳で、せっせとクローゼットと本棚のプチ断捨離!
仕事の合間なのでプチとなってしまうのは仕方がないね。

だから、お盆前に、もう一度。

まあ、これが私にとっての夏越しのお祓いのようなものだから。




上海の老舗レストラン。



南京の熱血ダンシャリアン王波先生と別れつげて、高速道路で上海に向かう。約3時間の道のり。

片側4車線の高速道路。
運転手さんは、この4車線を道幅いっぱいジグザグと走り、ドンドンと他車を追い越していく。

なんと見事なドライブテクニック、但し、怖ろしいことこのうえもない。
こうなれば、目をつむって眠るしかなく。

お蔭で、目が覚めたら上海、あっという間に到着した気分。

それにしても、中国では、走行車線をじっと走るというドライバーさんはいるのかしら?


でもって、上海では、もちろん、老舗レストランの豪華上海料理の夕食が待っていた。
胃袋は、あの南京料理を堪能した昼食の余韻が大いに残っているのだけど。


じゃ~ん!










この時期には珍しい上海ガニをはじめ、大変なご馳走を振る舞って下さったのは、通訳ファン・ユエさんのご家族。

ご両親、お嬢さん、ユエさんと兄弟のようにして育った男性とそのご家族、それに、ずっと同行して下さったユエさんのご主人<日本人の方>のご両親。








ユエさんのお舅さんは、お蕎麦を専門とする食文化の研究家でもおられて、興味深いお話しをいっぱい聞くことができ、食事の愉しさも倍増。

中国の人は親をとても大切にするとは聞いてはいたけれど、まさに、ユエさんはその通りでしたね。

親不孝な鬼娘の私は、大いに感服するばかり!


三泊四日の弾丸ツアー、中国の人々は、食でのおもてなしなを一番に考えるのを、あらてめて実感!

お蔭さまで、私、二㎏ほど、グラマー<?>になって、東京に戻ることになりまして(^^♪

ああ、これには感謝しなくてはなりませんね^^;

有難うございます。


やましたひでこ断捨離塾
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