旅も終盤、北部海岸砂漠地帯へ ~再びのペルー11 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

旅も終盤、北部海岸砂漠地帯へ ~再びのペルー11

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。




ツアーバスのガイドさんとドライバーさんと。


ペルー遺跡巡りのツアー、7日目。

今回の旅の最大の目的だった、高地アマゾン雲霧林地域、チャチャポヤス族の遺跡群の探訪が終わる。

この5日間・・・

低地アマゾン、標高350mのタラポトから始まって、標高1,000mモヨバンバ、標高2,200m州都チャチャポヤス、標高2,800mのクエラップ、カラヒア遺跡、標高1,600mコカチンバ。

そして、ペルーアンデスで一番低いポルクーヤ標高2,100mの峠を抜けて、北部海岸、砂漠地帯の大都市標高0mチクラーヨまで。

激しい高低差、一日かけての移動、未舗装の悪路、崖っぷちの山道、アンデスを貫く幹線ハイウェイ。

南米ペルーの遺跡巡りは、かなり大変でありまして^^;







の割には、皆様元気いっぱい!

このとってもハードなロングドライブ、私たち一行をを安全に導いてくれたガイドさんとドライバーさんには、感謝ですね~。


そして、こちお二方にももかなりお世話になりまして^^;










遺跡の急な坂道を上ったり下りたりするには、馬と馬使いさんは欠かません。但し、とても申し訳のない気持ちになることはたしか。

まず、自分の体重が気になるし、馬も女性もはあはあ言いいながら歩くのだから。しかも、料金は往復150ソーレス<約450円>というありえない安さ。


こちらは、縦貫ハイウェイの山間部にあった一軒家レストランの美人セニョリータ。

トイレを貸してくれて、お弁当のランチを食べる席まで用意してくれて、おまけに、この地方特有料理のナマズをわざわざ見せてくれる。








さて、このナマズがどんな味なのかどうか・・・
でも、常連のトラックの運転手さんは、美味しそうに頬張っておりました!







そした、チクラーヨのホテルの働き者のドアマンさん。
日本に5年もいた経験があり堪能な日本語で親切な対応をしてくれる。


さあて、これからは、砂漠地帯の遺跡巡り。
山岳地帯のチャチャポヤスの遺跡よりずっとかなり時代をさかのぼることになる。


ああ、ペルーは奥が深いね。



◆前回、昨年のペルー訪問記はこちらから
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-11924567849.html
インカを訪ねて<全18回>


◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/




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