雲の上に住む人びと チャチャポヤス ~再びのペルー6
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
断捨離のやましたひでこです。
低地アマゾン、標高350メートルのタラポトを出発し、
標高1,000メートルのモヨバンバ、野生欄とハチドリの楽園に立ち寄る。
写真ではわかりにくいかしらね、
色鮮やかな青いハチドリと黒いハチドリが蜜を求めてホバリング。
おっと、こんな大きな蟻の巣も。
そして、標高2,500メートルの雲霧林地帯のミラドールを越え、
高地アマゾン、標高2,500メートルのチャチャポヤスへ。
350kmの行程をメルセデスベンツの小型バスで11時間のドライブ。
標高差とともに気温は30℃以上から20℃以下に。
州都チャチャポヤスは、人口六万、古い歴史を感じさせる街。
市街地中心にあるホテルも趣きたっぷり。
が、なんと断水中。
暖房設備も無くてとっても寒い。
まあ、旅にはこんなアクシデントはつきもの。
こんなときは、たくさん着込んでベットに潜り込むしかありませんわ。
ところで、チャチャポヤスとは、「雲の上に住む人びと」という意味なんだとか。
明日は、今回の旅の最大の目的地、
さらに高い標高2,800メートル秘境クエラップ遺跡へと。
第二のマチュピチュ、いえ、それ以上の天空の石の都市クエラップ。
ここで、チャチャポヤス族はどんな暮らしをしていたのだろうね。
◆前回、昨年のペルー訪問記はこちらから
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-11924567849.html
インカを訪ねて<全18回>
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