学ぶ艶魔女たち ~再会とグルメと密着TV取材 その4
断捨離のやましたひでこです。
秘密結社?、フリーメイソン?、地下組織?...
なんてね、本人たちは、仰々しくもそう思っているのだけどね、
実のところは、ただの食いしん坊集団の可能性も高い
「人生が艶めく魔女たちの断捨離塾」の面々。
ツアーの初日の宿泊は、
うねうねと細い林道を上ってやっとたどり着く宿坊。
そして、この夜は私たち艶魔女御一行で貸し切りという、
あり得ない贅沢。
でね、夜は、塾生第2陣も合流しての勉強会。
はい、塾なのでね、しっかり学びの時間もあるのです。
精神科医中村究先生の臨床現場で体験を通してのお話。
余命宣告を受けた患者さんにも生きようとする力はある。
自分の命をどこまでも信頼して、
人生の最後の時間を充足に満ちたものにしていった癌患者さんたち。
そんな究先生のお話を伺いながら、
私は、私で、私を振り返ってみる。
人生は、この世での私の身体の命は、
どこまでも有限であるけれど、
普段は、この現実から目をそらして暮らしている私。
そうだ、そんなことを考え感じることはなくて。
有限であるという事実が、真に迫って来た時、
私は、どこまで自分の人生のクリエイターでいられるのだろう。
それから、艶魔女塾生ひろぽんこと船戸博子医師からも、
女性のための漢方アドバイスも。
そうなんだね、なんだかんだといっても、
私たちの生と性はカオスの中にある。
ホント、艶魔女たちが真に艶めくには80歳になってからかな^^;
そして、80歳になった私たちは、きっとこう言うに違いないのです。
80歳なんて、まだまだ甘いね、
人生は100歳になってみないとわからないと。
わお~
あら、そんなことを話し合っているうちに、
約1名の艶魔女さん、ダウンしている。
翌朝は、夜の間の大雨はどこへやら、
ご来光を仰ぎ、それから護摩炊き奉修。
解一切厄章という、有り難い神道護摩護符をいただく。
さあて、これから2日目。
艶魔女一行は、霊峰白山の麓白山比咩神社に向かいます。
有難うございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの感謝と愛を込めて。
断捨離 なぜ”捨てられない人”は「うつ」になりやすいのか?
―モノ 人 執着 思い込み クセ
中村究 やましたひでこ/主婦の友社
- ◆12月7日 断捨離まつり2013 追加募集決定!
年内最後のイベント「断捨離祭り2013」追加募集します!
http://123direct.info/tracking/cr/l3p9rqba/ 1234567890/1234567890
◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/index_money2.php?ts=yamashita
◆11月29日発売、溜め込み屋さんにお薦めの本!
【新刊】Amazonにて先行予約開始です。
「断捨離流 素敵な出逢いがやってくるモノの捨て方」
http://123direct.info/tracking/cr/1TmH2XGy/155237/9507270