やましたひでこ『おのころ心平 病気は「才能化宣言」をする！』

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。

えっ、何の才能？

はい、それは、病気のこと！

統合医療の学究の徒、そして若き伝道者であり実践者、

おのころ心平さんの渾身の著作が、本日刊行。

「病気は才能」だなんて・・・

この見事なばかりの、視点の変化。

病気への位置取りを変えると、ネガティブ要素満載の忌まわしき病も、

実は、愛しいばかりの自分の才能の発露。

この著作を、読ませていただいて、大いに啓発されることしきり。

かつて、先人・野口晴哉は、その名著「風邪の効用」で、

病の効用を説いた。

学生時代、この名著に親しみ、ヨガ道場で病気の本質を学んで以来、

病気の「症状」を、辛いものとして忌み嫌うのではなく、

自分の内側からのなんらかのメッセージとして受け止ることを

常としてきた。

けれど、「才能」とまでは、思い至りませんでしたね。

はい、おのころ心平さんに、降参。

参りました。

そして、僭越にも推薦文を、書かせていただく。

私たちは、知らず溜めこんだココロの澱＜オリ＞を、

病気を使って手放しているのですね。

カラダは、いつも、自分の味方なんですね　　

～やましたひでこ～

そうだ、「手放し」という断捨離の大命題、

私たちの命のメカニズムは、つねに、停滞を潔しとせず、

代謝を促すものとしてカラダにも、当然の如く機能する。

このあたり前のことに、自然なことに、

いかに無自覚だったことに、気がつく。

おのころ心平さんとは、ブログ「ココロとカラダの交差点」を、

読んでからのご縁。

そこから、多くの引用をさせていただいた私のブログが、

書籍化されることとなり、直接の交流へと繋がる。

見えない糸。

まったく、天とは、宇宙とは、

人知を超えた「素敵な糸」を、織り込んでくれるもの。

そこには、ただただ、感謝するしかありません。

ようこそ断捨離へわたしの居場所づくり/やましたひでこ: おのころ心平＆やましたひでこ　トークセミナー

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