おはようございます。
山陰にいます。
すっごく寒いです。
北陸も寒いけれど、
寒さの質が違う気がします。
三都市巡業のひとつめ、
米子の断捨離コラボトーク、
大盛況でした。
鳥取県内はもとより、
遠くは岡山や愛知や高知から。
前日に雪が降ったため、
スノータイヤがない！…など、
困難も持ち上がりましたが、
それぞれが乗り越えて、
この場に集いました。
「行く！」という意志があれば、
困難があったとしても、
どうやってクリアしようか…と、
人は考えるものなのですね。
ご家族と一緒に米子まできて、
イベントの間、赤ちゃんとご主人が、
待っていてくれたケースも。
小さな子どもがいれば、
私たちは、すぐに無理だよな…と諦めがち。
でも、本当に行きたいと思えば、
工夫をしたり、人を頼ったりします。
私もできない理由を数え上げて、
すぐにギブアップするのが常でしたが、
一番欠けていたのは、
「行く！」という意志、
「行きたい！」というパッションでした。
意志がある場所に、道は開けます。
コラボトークのオープニングは、
島根松江断捨離会・田中富士美トレーナーの滑らかな歌声から。
続いて、チーフ断捨離トレーナー、
鳥取の南前ひとみ、
福岡の檀葉子、
金沢の北林ちかこによる、
コラボトーク。
（私たちは歌ったのではなく、喋りました！）
本日のテーマは、パラダイムシフト。
私たちのパラダイムシフトは
いつ、どのように起こったのか、
昔を思い出しながら、
掛け合いトークをしました。
そして真打は、もちろん断捨離のやましたひでこ。
実は、この日、
米子空港に降り立った時、
演者がご自分だ…と知りませんでした。
南前ひとみの「パラダイムシフト」を
聴くつもりだったとか。
それがいきなりひっくり返って、
え～～、聞いてないよ！
でもさすがですね。
短い時間でしたが、
ガッと集中して、講演を組み立てました。
熱のこもった講演にQ&A。
「モノを捨てることは、
地球環境の破壊につながるかと思うと、
捨てるのにためらいが生まれる」
…という質問には、
「人を救う前に、まず自分を救って！」とばっさり
地球環境を憂う前に、まず自宅。
本当にその通りですね。
引き続きの忘年会。
平野ノラさん風の劇団も登場したりして、
米子の夜は更けていきました。
断捨離マラソンの報告も聞かせてもらい、
楽しい嬉しい時間でした。
さあ、次は福岡に行くよ！
あと２席、あります！
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