話をするということ | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

今朝は博多へ向かう新幹線の中から。

 

米子のコラボトークの後、

南前邸に逗留させていただきました。

 

全部で4泊…。

 

友人とはいえ、

人の家に4泊もするのは、

なにかと気兼ねなものですが、

…これが不思議なくらい、リラックスした、

自宅にいるのかと錯覚するような時間を

過ごすことができました。

 

たくさんカニを食べさせてもらったり、

ボタン園に連れていってもらったり、

セミナーやランチ会に飛び入り参加させてもらったり、

手厚いおもてなしを受けているのですが、

なんでも楽しんじゃう南前トレーナーの人柄でしょうか、

こちらもついつい甘えてしまって、

遠慮なく堪能させていただきました。

(みなみちゃん、ご主人さま、娘さん、ワンちゃん、ありがとう!)

 

 

長い時間を一緒に過ごすということは、

たくさん話をする時間もあるということで、

ああ、こんな風に考えていたんだ…と、

改めて知ることも多々あり、

三都市巡業の合間の貴重なシェアタイムでした。

 

分かっているようで、分かっていない。

 

知っているようで、

自分の都合のよいようにしか解釈していない。

 

はっきりと確かめた事実ではなく、

自分がそうだろう…と勝手に思っていることを

前提にして、相手を見ていたら、

やはりそこには行き違いや誤解が生まれます。

 

憶測ではなく、確かめないと…というのは、

松江のランチ会でも話題になりました。

 

でも私たちはみんな、

相手に本音をぶつけることが怖い…。

 

それは関係が壊れることや、

嫌われることを恐れるからですよね。

 

嫌われたくはないけれど、

事実の周りをうろうろしているだけでは、

表面的な付き合いを脱することもできません。

 

話をする、わかちあうということは、

コミュニケーションには不可欠ですね。

(島根を愛する路上詩人・石田皓太くんと)

 

 

間もなく、博多に到着します。

 

本日の福岡講演会&忘年会、弾けますよ~~~!

 

私は××をします!てへぺろ

 

 

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