洗面台がきれいになったら | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

こんばんは。

 

断捨離マラソンの1回目は、洗面台でした。

 

捨てるモノがなくて、

洗面台や洗面ボウルを磨く時間にした方も、

いらっしゃったようです。

 

では、洗面台がきれいになったところで、

今日は、ゆったりと顔を洗ってみましょう。

パパっと済ませている洗顔を、
いつもの2倍の時間をかけて、
丁寧にしてみるのです。

たっぷりの泡をたて、
優しく、優しく、壊れやすい陶器を扱うように。
 

自分を大切にしましょう。

…とよく言われますが、
具体的にはどうすればいいのと、
疑問に感じたことはありませんか?

私は、自分の気持ちを尊重することだと
思っています。

いつも自分を後回しにして、
抑え込んでしまう本当の気持ち。

自分が何を好きで、
どこに行って、誰と会いたくて、
どんなふうに生きたいのかを、
立場や役割にではなく、
自分の気持ちに聞くということ。

意外と難しいです。

センサーが錆びすぎて、
自分の気持ちが感じられなくなっている場合も
多々あります。

そんな時、
優しく丁寧に洗顔することは、
すなわち、自分を大切にする第一歩だと、
私は思うのです。

見える世界と見えない世界は、
ダイレクトにつながっているから。

洗顔という分かりやすい行為で、
気持ちの部分にもアプローチします。

まあ、だまされたと思って、やってみてキラキラ

丁寧に顔を洗うと、
どんな気持ちになるのか。

 

丁寧に扱われると、

自分はどんな風に感じるのか。


時間がないから、
パパっと洗って、
ゴワゴワのタオルでゴシゴシ拭いて、はい終わり。

2分ほどかけて、
柔らかい泡で顔を包み、
ゆっくり円を描くように洗い、
何度も水をかけて丁寧にすすぎ、
柔らかタオルで、そっと押さえるように拭く。

この違いが、
何を貴方にもたらすのか、
ちょっと体験してみてください。
 

 

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