子の領域だけど、多少踏み込む | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

ふと見上げれば、

5月を思わせる空。

 

そうだよね、4月もあと3日で終わりだから。

新年度が始まって、

よし!…といろいろ気合を入れたはずなのに、

バタバタしている間に、はや1ヵ月。

 

この調子でいくと、あっという間に年末になって、

なんでもう師走なの~~って叫ぶことになりそうです…まったり


 

今日は、ちょっとやりたいことがあります。

 

それは娘の部屋のクローゼットの整理。

 

彼女が進学で家を離れてから、2年になります。

 

家具や本など、多少荷物は置いてありますが、

衣類や雑貨は、ほとんどありません。

 

立つ鳥跡を濁さない!…を、

私が折に触れ、彼女の潜在意識に

ぐいぐいねじ込んだ成果かも…。(^^ゞ

 

衣類は、帰省した時用のパジャマと部屋着が

少しあるくらいです。

現在、誰も使っていない彼女のクローゼット、

息子の部屋のそれの2倍の容量があります。

 

さて、ご存知のとおり、

私の息子は、断捨離の防波堤。

 

捨てることに抵抗があります。

 

おまけに、かなりの衣装持ち。

 

自分で管理もできないくせに、

たくさんの衣類を抱え込んでいます。

右矢印彼の日常はこんな感じ

 

 

 

部屋が片付かない最大の原因は、

モノが多すぎること。

 

セミナーでは必ずお伝えすることですが、

断捨離トレーナーの息子とて例外ではなく、

彼の部屋は散らかっております。

 

とにかく、服が多すぎる!

 

だけど、私は捨てません。

 

だって、息子といえど、人のモノですから。

 

そこで、せめて目に入る量だけでも

減らしてみよう…と思い立ちました。

 

現在は、冬物も夏物も自室に置いてありますが、

冬のコートやスキーウェアなど、

クリーニングが終わったシーズンオフの衣類を、

娘のクローゼットで保管しようかな…と。

 

モノの絶対量は減らないので、

根本的解決にはなりません。

 

…が、とりあえずの応急処置で。

 

自室のクローゼットに多少のゆとりがあれば、

少しは片づくかもしれません。

 

 

貴方が言いたいことは分かります。

 

もう成人した子どもに、

そんなことをするのは過保護じゃないかって、

思うんでしょ?

 

自分でも思います。

 

だけど、この家で洗濯をするのは私。

 

衣類がごちゃごちゃになっていて、

きれいなモノも汚れたモノも

一緒くたに洗濯に出てくる状態に、

実は私も疲れてきました。

 

床に服が山積みにされているのも、

とてもイヤだし…。

 

相手ももう大人だから…と、

見て見ぬふりをしてきたけれど、

そんな雑然とした中に居ることを思うと、

なんか辛いなぁ。

 

親子は、なかなかうまくいかないものです。

 

…ということで、

冬物衣類を移す前段階として、

今日は娘のクローゼットを整頓します。

 

(モクレン、最後の一輪)

 

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