おはようございます。
朝陽のお出迎え。
起きた時は曇っていたのに、
７時頃、ぱあっと明るくなりました。
昨日、書いたカフェについて、
お問合せを数件いただきました。
…気になります？
隠れ家にしておきたかったけど、
いいものは共有しないとね。
金沢市寺地のヤギヤさんです。
「ヤギを売ってるんですか？」という
お問い合わせが実際にあったそうですが、
ヤギはいません。
私も時々行くつもりなので、
見かけたら、声かけてね。
では本日のお題です。
断捨離マラソン2016・No.34「CD・DVD」
昨日、山ほどあったCDを
７～８割近く断捨離した方とお会いしました。
特に断捨離を学んだわけではないけれど、
減らそう…と思ったのだとか。
辛かった…と仰っていました。
そりゃ、ＣＤみたいな趣味のモノは、
思い入れがあるから、
いきなり取り組むには、
ハードルの高いアイテムです。
頑張ったんだね…。
手元に残った20枚、
大切にしてあげてください。
私たちも、彼女に続きましょう～～！
CDやDVDにも旬があります。
大好きで、
寝ても覚めても聴いていたはずなのに、
いつの間にか、手が伸びなくなって、
忘れちゃったCD、あるでしょ？
DVDにしても、
そんなに何回も繰り返し再生する作品は、
ほんの一握り。
テレビ台の下に、いっぱいあるけれど、
ラベルがないから、
何が録画されているのか、分からない…。
何年も見ていないのに、
不自由を感じないのであれば、
なくてもいいのでは？
もしかしてビデオテープも、
まだあるのでしょうか？
デッキはとっくにないのに、
テープだけ保管されていたお宅も、
ありました。
以前、我が家にもたくさんのCDがありました。
若かりし頃から聞いていたモノ、
夫婦２人分、すべて取ってありましたから。
好きだった曲、
好きだったアーティスト。
でもいつか恋は冷めます。
その結果、何年も放置されたCDたち。
かつての恋の証拠品、
今を大事にしたい人には、
必要ありません。
少しずつ抜き出して、こんなに減りました。
この後も断捨離は続き、
結局、この棚自体がなくなりました。
今あるのは、15枚くらいでしょうか。
それも今は、
PCやウォークマンに取り込んで聞くので、
CDとして持っておく必要はありません。
音楽や映画は青春の思い出。
…その証拠品を手放すのは、
勇気がいることでしょう。
老後、もっと時間ができたら、
また聴くし、観るかもしれない…って？
今のシニアは元気です。
家にこもって、
過去ばかり振り返っているほど、
暇ではありません。
それとも、そんな老後にしたいのですか？
今・ここに生きるために、
本当に必要なモノは何なのか。
自分に問いかけてみましょう。
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