断捨離マラソン2016・No.35「保存容器」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

娘からLINEで画像が送られてきました。

 

先日の大断捨離で、
足の踏み場もなかった廊下です。


まとめて一時置きしたゴミを

捨てただけですが、

同じ空間でこの差!

 

これが家の中でも展開していたらと思うと、

怖くなりますね。

 

廊下がピカピカなのは、

モノがなくなってすっきりしたので、

床も磨きたくなったのでしょう。

そんなものです。

 

私たちは本来、きれい好きな生き物。

改善の兆しが少しでも見えれば、

もっときれいにしたい…と

自然に思います。

 

必要なのは、

まず動き出す、そのきっかけ。

 

最初の一歩、

最初の一個が、

一番ハードルが高いのですね。

 

きれいのスパイラルに乗るためにも、

最初の1個、今日は何を手放しましょうか。

 

断捨離マラソン2016・No.35「保存容器」

食品を入れて、

一時的に保管する

保存容器です。

一時的ですから、永遠ではありません。

 

ほとんどの場合、

2~3日で空くのですから、

また他の食品を入れることができます。

 

つまり、何度も繰り返し使えるので、

数はそんなに必要ないということですね。

 

ところが、私たちのキッチンには、

驚くほど大量の保存容器!


200個くらいあるお宅も珍しくありません。

一体何をそんなに保存したいのでしょうか。

容器を空けたら、

その中にまた容器。

 

マトリョーシカのように、

容器を保存していませんか?

これはあるダンシャリアンさんの例ですが、

断捨離をすることで、ほぼ半分は、

不要であることに気づきました。

 

この写真は2年くらい前ですから、

今は、さらに減っていることと思います。

 

なければないで、

私たちは工夫をします。
 

全部抱え込んでいなくても、大丈夫なのです。

そう、貴方はできる!

 

モノがなくても、なんとかする才覚がある!

 

手順はいつもと同じです。

 

① 使えない容器

蓋がゆがんでいる、

蓋が紛失している、

変色している、

臭いがとれない、

ホウロウが剥げているetc.。

 

② (使えるけれど)使わない容器
持ちにくい、

蓋の開閉が難しい、

サイズが微妙、

量が多すぎて出番がないetc.。

 

③ 使いたくない容器

特に理由はないけれど、手が伸びない…。

いつも隣の容器を使ってしまう。

 

なんとなくイヤ…。


もう好き・嫌いに理由はありません。

 

好きじゃないモノは、好きじゃないのです。

 

そして、好きじゃないモノは、

ずっと保管しておいたとしても、

今後、好きになることは、まずありません。

 

焼けぼっくいに、火が付くことは、

天文学的な確率です。

 

私はスーパーで買える、

3個で198円の簡易容器も使いますが、

ホウロウの白い容器が一番好きです。

 

気に入っていたのに、

夫が無造作に食器洗浄機に入れてしまい、

プラの蓋がベコベコになってしまいました泣き1

 

おのれ…、どうしてくれよう。

 

ずっとそのまま無理やり使っていましたが、

この機に買い替えます。

 

では、では、今日もご健闘を!

 

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