断捨離マラソン2016・No.11「夏物衣類その2」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

衣類、やっぱり苦戦しましたまったり

 

ざっと私のクローゼットを見渡すと、

白が多い印象を受けました。

 

15年前は、ほとんどグレー。

10年くらい前は、水色とブルーだらけ。

5年くらい前から、

ブルー系にピンクが混ざりだしました。

 

そして今は、白が主流になりつつあります。

 

好みは変わる…を
身をもって証明しています。

 

その時々に惹かれる色は

精神状態とリンクしているのでしょう。

 

グレーは、人生そのものを諦めていた頃。

 

ブルー系は、清々しさへのあこがれ。

 

ピンクは、優しさや愛情への渇望かな。

 

白は…、知らず身につけてしまった、

考え方の癖や観念や思い込みを手放して、

まっさらな自分で再スタートってとこでしょうか。

 

これは去年の写真です。

 

ペイズリー柄のワンピース、

昨夏は、よく活躍しました。

 

自分でも気に入っていて、

人からも、よく似合うとほめられた一品。

 

今年もヘビロテになることを予想して、

きれいにクリーニングして保管してありました。

 

ところが!

 

なんとこの夏、一度も着なかったのです。

 

好きなのに。

 

似合うのに。

 

サイズだってあってるのに。

 

理由は、このワンピース以上に、

似合っていて、心が浮き立つ服が、

ワードローブに仲間入りしたからです。

 

他に1番があれば、

やっぱり1番ばかり着てしまいます。

 

次点の服は、

嫌いじゃないけれど、

むしろ好きなんだけれど、

1番手よりは劣るのです。

 

ペイズリー柄のワンピは、

昨年の親友でしたが、

そのベストの座、今年は

ほかの服に明け渡してしまいました。
 

今年、一度も着なかったのであれば、

来年はさらに縁遠くなるでしょう。

 

旬は終ったのですね。

 

皆さんは、どうでしたか?

 

縁が切れた夏服、
抜き出すことはできましたか?

断捨離マラソン2016・No.11「夏物衣類その2」

 

本日のミッションは、断捨離ではなく、

衣類のメンテとケアです。

 

貴方のクローゼットやタンスから、

もう来年は着ないであろう、

夏物衣類はなくなりました。

 

今残っているのは、

来シーズンも活躍する予定の服。

 

では、その大切な服たちを、

大切に保管しましょう。

 

一度でも袖を通したものは、

仕舞う前に必ず洗濯をするか、

クリーニングに出して、

汚れを落とします。

シワにならないように、

ふわっと畳んで、

防虫剤と一緒に、保管場所に収めます。

 

来夏、また会おうね。
 

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