断捨離マラソン20回目は、電化製品です。
いろいろありますね。
テレビ、DVDプレーヤー、
冷蔵庫、炊飯器、トースター、
電子レンジ、ミキサー、ジューサー、
コーヒーメーカー、
掃除機、扇風機、エアコン、
加湿器、除湿器、空気清浄器、
パソコン、プリンター、ミシン、
シュレッダー、電気スタンド、
洗濯機、乾燥機、靴乾燥機、
ヘアドライヤー、カーラー、
便座、電気ストーブ、こたつ…。
まだまだありそうです。
もし電気のコンセントがなかったら、
私たちは1日たりとて、
生活できないのではないでしょうか。
そんな便利な電化製品を断捨離する?
そうです。
不要なモノは、どんなアイテムであろうと、
断捨離の対象です。
では、始めましょう。
まず、不具合があって、
本来の機能を発揮できないモノ、
つまり壊れたり、
故障したりした家電はありませんか?
壊れていて、修理するつもりもなく、
代替品はすでに購入済みなのに、
処分はせずに、ずっと納戸の中に置きっ放し。
なぜでしょうか?
電化製品は、普通のゴミと比べて、
捨てるのに手間がかかるからです。
ゴミステーションに出せない品目もあり、
業者に引き取ってもらうにしても、
自分で持ち込むにしても、
大きくて重い場合が多く、なにかと面倒です。
お金もかかります。
それでついつい処分を先延ばしにしがちですが、
そのために生まれる圧迫感や停滞感に、
気が付いていますか?
誰だって、余計な荷物は背負わずに、
毎日を軽やかに生きたいもの。
でも納戸の奥の、使わない古いストーブや、
時代遅れのパソコンが、
足かせになっていませんか?
大物の処分は、面倒くさいですね。
でも今回は、量的に少ないはずです。
処分方法を調べるのに10分、
手配に10分、持ち込みに30分…、
処分費用、数千円。
どうせいつかは処分するのなら、
思い立ったが吉日です。
壊れているけれど、修理してまた使うモノは、
すぐに修理に出しましょう。
保証書がどこにあるか分からない?
保証期限はたいてい1年。
それを過ぎているのなら、
保証書は役に立ちません。
やらない理由を探すのは、今日で終わりにして、
とにかく行動に移しましょう。
次は使えるけれど、使わないモノ。
例えば、ルンバがあるから、
要らなくなった掃除機、
トーストはグリルですることにしたから、
使わなくなったトースター、
子どもの成長とともに、
小物を縫うこともなくなったミシン等、
かつては大活躍だったけれども、
今は出番がない電化製品のことです。
家族構成も、生活スタイルも、変化します。
大切なのは、
今の自分と自分の家庭です。
より心地よく暮らすために、
使わなくなった家電は、手放しませんか?
電化製品は大きいだけに、
無くなった時のすっきり感も格別です。
ぜひ体感してみてくださいね。
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