ご訪問くださりありがとうございます
龍村ヨガ合宿中のブログは、
隙間時間に慌ただしく書いての投稿となっていました
復習を兼ねて振り返っています。
本日は「振り返り②」。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
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龍村修先生は、
今回の合宿でもたくさんの資料を準備してくださいました。
新井みづゑトレーナーと宮本美智代トレーナーのリクエストのお陰で
空海のことをたくさん拝聴できました。
とは言え、
相変わらずの消化不良状態なのですが
それでも
「日本ならではのヨガ」の理解に少しだけ近づけた気がしています。
龍村修先生
ヨガは単なる体操ではありません。
ヨガは身体を動かす哲学です。
日本人は、
日本ならではのヨガを学びましょう。
沖ヨガは、
日本の風土や日本人の精神文化の歴史を統括して、
日本人の日常生活や家事、仕事、教育に生かして行けるヨガを目指しました。
道を求めるヨガ、“求道(ぐどう)ヨガ”という概念を大事にしているのです。
沖ヨガでは、
目覚め、掃除、浄化、修正、強化、栄養摂取、作業、瞑想、求道、実行、祈り、眠り、社会捧仕、その他諸々の日常生活全てがヨガなのです。
自分の心を最終的に高めるものは、
自分の気づきです。
そのために自分の思考の癖、行動の癖を正す手本として”誓いの言葉”というものを道場生活の節々に唱えます。
(私の解釈が入っていますので、龍村先生の言葉そのままではありませんことをご了承ください)
この言葉は、
断捨離を学んでいる私の心に
とても響いた言葉です。
自分の心を最終的に高めるものは、
自分の気づきです。
日常生活の動禅を通して気づいていくのが断捨離。
断捨離も“自分で気づくこと”を重要視していますよね。
自分で気づけば素直に認められることでも、
人から指摘されると反発したくなるのが私たちですものね。
私自身は、
気づくまでの過程も大きな学びになっています。
龍村ヨガ合宿では
全員で”誓いの言葉”を唱えます。
沖正弘先生
誓いとは、「自分はこういう自分になるのだ」ということを、自分自身すなわち神に、約束することです。
そうして自分自身にノルマをかけ、目標を明確にすることで、力が沸いてきて積極的になり、触れていく一つ一つのことが楽しみとなります。
また、道場では、多くの誓いの言葉がありますが、生活の一つ一つに正しい意味を感じて、その心でそのことに取り組んで行くことで、意識の転換と集中力が養えます。
『沖ヨガ生活行持集』より
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