ご訪問くださりありがとうございます
今日は、
食事から学んだことを
お話いたします。
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合宿中の6回の食事は、
会場の「いりあい村」の村長さんである
佐藤松義先生が作ってくださいました。
龍村ヨガ研究所ホームページより
我が家では、この春から
「一物全体」と「身土不二」の食事を心がけるようにしています。
そのこともあって
松義先生のヨガ食には
とても興味がありました。
以下、一例です。
初日の夕食
けんちん汁風の汁物に、お蕎麦が入っています。
ご覧の通り、具だくさんです。
近隣で採れた有機野菜を
丸ごと皮ごと葉っぱも いただきます。
1つ1つの野菜が持つ濃い味を味わいました。
2日目のお昼
玄米ご飯と手作りの品々。
梅干しが最高に美味でした。
見習う点を数多く見つけましたが、我が家が一番見習うべき点は「量」です。
日頃私が食べている量は倍以上です。
特に夜は、3倍以上の量を食べています。
明らかに「食べ過ぎ」です。
いりあい村でいただいた食事は、
量は少なくても
不思議と お腹は空きませんでした。
「お菓子を食べたい」とも思いませんでした。
環境の違いや緊張感なども影響しているのでしょうが、
食材のひとつひとつに良いエネルギーがあるからではないかと思いました。
栄養摂取の誓い
栄養は自分に良いものを取り入れ、
自分に悪いものを入れず、
不要なものは出し切ることであると
知りました。
自分に取り入れて良いものと
悪いものを知っているのは、
体自身に与えられている智慧であると
知りました。
今からの私は、
自分の内在智の教えに従って、
自分に適し
自分に必要なものを取り入れ、
不要で不適なものは
出し切るよう努めます。
(これからいただく生命に感謝し、
社会奉仕のために
活用させていただきます。
いただきます。)
『沖ヨガ生活行持集』より
食事に限らず、
モノに関しても
コトに関しても
ヒトに関しても
自分にとっての良いエネルギーになるものを取り入れ、
消化・吸収・自己化して
そしてまた新たなエネルギーとして活用できるように、
合宿で学んだことを日常生活に活かします。


