




気仙沼市のゆるキャラ ホヤぼーやです
ランキングに参加しています
1日1回押していただけると反映されます。
あなたの応援が
トレーナーを目指す上で大変励みになります。
気仙沼市の鳥 ウミネコです
コチラの画像をポチッとお願いします
応援ありがとうございます
得意です。
一日の終わりは、
「あ~今日も何もやらなかった」。
減点女は後悔で終わります。
これではダメだと学習しても、
また先延ばしにしてしまうのです。
懲りないヤツです
自分でも
手に負えません。
そんな私に、
面倒見のいい友人たちが
「死んだ気でやってみるといいよ!」
とか
「一週間後に死ぬと思ってやってみる!」
とか
いろいろ助言をくれます。
ありがたいことです
それなのに、
暢気な私は、
「死は、まだまだ遠いもの」
という思考がなかなか取れません。
既に半世紀以上生きているお年頃
でも、
生と死は
表裏一体なんですよね。
災害が続いたり、
新型コロナが蔓延したり、
不慮の事故だったり、
原因不明の病で急逝したり、、、
そんなことが身近で起こり、
生きることは、
常に死も背負っていることなんだな、
と気付かされました。
「いつ死んでもいい生き方」を
考えるために
いっぺん死ぬしかない
と思い参加しました。
ワークショップの講師の先生は、
ゆうちぇる
トレーナー講習生仲間でもあります。
笑顔が似合う、
柔らかで温かな空気感を持つ女性です
だから私は、
自然体のままで
死を考えることができました。
でも、
安心して死ぬことは
できませんでした。
涙も出ませんでした。
なぜなら、
やり残したことばかりが
沸き上がったからです。
ワークショップでは、
自分の大切な
モノ
思い出
夢
人
を書きだします。
そして、
死に向かう時に、
それらを
ひとつづつ
手放していかなければなりません。
何を手放し、
何を選び抜くか。
私は、
モノや思い出や夢は、
さっさと手放すことができました。
選び残したのは
「大切な人たち」でした。
最期には
「大切な人たち」も
手放さなければなりません。
(想像の中で)棺に入った私。
私を囲んで、
みんながお花を入れてくれます。
生前、私が大切にしていたモノを、
大事そうに一緒に入れてくれます。
私は、
みんなの顔を見ながら、
やり残したことに後悔しました。
「あんたとは一緒に
○○を実現させたかった~」
「あんたには
○○したかった~」
「あんたには
伝えたいことがある~」
大切な人と
実現させようとしなかったこと、
大切な人に
させてもらいたかったこと、
大切な人に
感謝を伝えなかったこと、
数々の後悔を
叫んでいました。
私は、
親しい人ほど
ぞんざいに扱う癖があります。
そのことは自分でもよく分かっています。
ぞんざいに扱っても、
私のことをわかってくれているから
大丈夫、
許してくれると、
甘えているんです。
でも、
命は有限。
今ごろ涙が噴き出してきました
鈍感な私。
死に対して私は、
漠然とした恐怖がありました。
ワークショップを通して、
私の死への恐怖は、
死ぬこと自体が怖いのではなく、
やり残すことなんだと気づけました。
この時しかない今。
何を手放し、
何を選び抜くか。
断捨離力が問われます。
本当に死んでしまっていたら
間に合わなかったけど、
今回は、
生き返らせてもらえました。
「今をどう生きるか」を
考える良い機会になりました。
ゆうちぇる、ありがとう。
「いっぺん死んでみる~
今を生きるためのワークショップ」
また受講します。
その時は、
成長できた自分を発見できるよう、
そして、
安心して死を迎えられるよう、
日々のトレーニングを積みます。
あなたも
ちょっとだけ
死んでみませんか
詳細はこちら
一緒に臨終を体験した
あげちゃんの感想はこちら
同期のまきまきの
【100日大掃除】 に
「65点達成」を目標に参加しています!
先日、まきまきが
『あまぐりチャンネル』に出演しました
【100日大掃除】への思いを
熱く語っています
是非ご覧ください
音が出ます
本日のワタクシのお題
【100-28】≪生前整理≫
思考の整理をするために
死んでみました。
三途の川を
Uターンして帰って来たので
疲れました
朦朧としていますボー
【100日大掃除】
【毎日ちょこちょこやって
年末は楽をしましょう】の
気持ちで参加しています。
これも「こまめ家事」のひとつです。
あなたも一緒に
愉しみませんか
最後までお読みいただき
ありがとうございました