父の遺品整理で
興味深いモノを発見しました。
（あくまで、私にとって）
ブログにお立ち寄りくださり
ありがとうございます♪
三重県四日市の
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
杉本 かよ です
ポチッと応援していただけると
嬉しいです。
公式LINEお友達登録
クリックすると公式LINEに
ご登録いただけます。
遺品整理で見つけた大切なモノ
父の遺品整理で見つけた大切なモノとは・・・
父の一番上の兄が書た
「転校記＆軍隊と抑留」という冊子。
親の仕事の関係で
転校が多かった子供時代から
戦争に駆り出された青春時代そして
戦後から当時８０代前半までのことを
振り返った叔父の自叙伝。
多分、自分で冊子にして
兄弟に配ったのではないかと思います。
叔父の出生地から移り住んだ場所、
当時の地名と現在の地名や地図、写真
貧乏子だくさん一家が
夜逃げ同然で家を移った時の事や
大変な時に意外と助けてもらえる人が現れる事。
後に不義理をしなかった祖父
肝っ玉が据わつていた祖母
祖父や祖母兄弟とのやり取りなど
も記されて
まさしく自分自身のルーツを
辿っている感覚でした。
生前父から、男兄弟三人で
祖父の故郷を
訪れたこと聞いていました。
（父が７０代後半の頃だったと記憶しています）
祖父の故郷は四国の山奥で
話を聞いていつか私も訪れてみたい
と思っていました。
それがその後移り住んだところも
わかって、是非その後の場所も
訪れてみようという気になりました。
父と祖父は折り合いが悪かった為
同じ市内に住んでいるにも関わらず
孫の私とは、ほぼ交流もなかったので
どんな人物だったのか？
という事は父や母から聞いた記憶しかありません。
（怒りっぽい性格。厳しいけど家族思いの人。
新しいことを考えるのが好き。
教育熱心。父を早く亡くし
一家を支えるため必死だったこと。等々）
唯一私の記憶があるのは
小学校１年生ぐらいの時に近所の公園で
遊んだ帰り、公園の近くに住んでいた祖父が
風呂に誘ってくれて
祖父の家でお風呂に入れてもらった時のこと
たまに会う私には優しかったという印象
お家の中が綺麗で
廊下が輝いていたという記憶
とても綺麗好きで
お洒落な人だったことを覚えています。
（この時、家で母ほ私が公園にもいない
帰って来ない。どこにいったのか？？
と探していたそうです）
冊子を書いた叔父は長男だったため
幼いころから祖父からのあたりが強く
かなり理不尽なこともあったようですが
シベリアで理不尽なことがあっても
強くいられたという事。
戦争は二度と繰り返して欲しくない事ですが
シベリア時代があったからこそ
今の幸せを感じることができる
というようなことも記されていまいた。
先祖が懸命に生きてくれたから
今、私や子供達が存在する。
冊子を読み終わったら
心が温かくなりました。
叔父も祖父とは
折り合いは悪かったけれど
「感謝」の気持ちが至る所に述べられていました。
「感謝はするけれど、友達になはなれない」
以前やましたひでこと母との関係を表した言葉を
聞いたとき
私も父との関係も
無理に仲良しにならなくていいんだ
と、思いとても気持ちが楽になったことを
事を思い出しました。
親と子は仲良くなくてはならない
と言う価値観を手放せた瞬間でした。
（自分の父親も祖父と仲良くなかったのにね・・・）
津中日文化センターにて
７月より新講座「シニアの断捨離」始まります
只今受講生さん募集中↓↓
公式LINEお友達登録
お問合せ・リクエスト
は公式LINEからどうぞ！
クリックすると公式LINEに
ご登録いただけます。
◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎
愛知・岐阜・三重の断捨離トレーナーがお届けする
「中部 You Toube」
これは何に使うの？
愉しかった
むらやまちかこトレーナーのお宅で
気になった食器類↓↓
最新の中部YouTubeは
もりぐちあゆみ邸から
https://youtu.be/yRtNGyjnUqY?si=1isuoDqW0FZ9qCrP
公式LINEお友達登録
クリックすると公式LINEに
ご登録いただけます。
お勧めです！
何度も読み返しても新たな気づきを発見
やましたひでこ断捨離三部作
「新・片づけ術 断捨離」
「新・片づけ術 俯瞰力」
「新・片づけ術 自在力」
こちらから、ご購入いただけます↓↓
最後までお読みくださり
有難うございます
ポチッと応援していただけると
嬉しいです。
公式LINEお友達登録
クリックすると公式LINEに
ご登録いただけます。