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三重県四日市の
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
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布団の断捨離
知り合いの方と足湯に入りながらお喋り
同年代と言う事もあり実家の断捨離や
遺品整理、自分自身の終活のは話に・・・
そこで自称片づけが苦手なAさんが
実家で使わない新しい布団や毛布を
貰ってしまい押入れに入らなくて
困っている。と
子供達2人はすでに独立していて一緒に
暮らしてないとの事。
そこで
お2人ともよく、帰ってきて
お泊りしていかれるのですか?
と確認したら・・・
息子は帰ってくるけれど娘は泊まる
事はないわー
と
だとしたら、息子さん一人分のお布団が
あればいいのでは??
と問いかけると
そうね。そうだわ! と初めて気づいたご様子
(布団が不必要なモノだと
初めて意識に上ってきた瞬間
表情に変化が)
よくよく聞くと
押入れにしまってある布団は
かなり古い布団もあるご様子。
だったらまず
古い布団を手放そう!
そして・・・
若い時は感じなかったけれど
泊まりに来る前にお布団を干したり
その後しまったりするのも億劫に
なってきてるとおっしゃる。
布団との関係性も変化しましたね。
我が家の場合は、(子供の友達ぐらいしか
お泊りすることなかったけれど・・・)
寒ければ暖房を入れて、寝てもらうので
来客用の布団はおいていない。
寝袋を使っている時もあったりして
なんだか楽しそうに
お泊りしてたお話をすると・・・
必要ない布団手放します!
布団がなくなったら
押入れがスッキリするわ
と嬉しそうです!
がんばって
すっきりした押し入れに
要らないモノ
入れないでね
と
念押ししました
布団のレンタルもあるので来客をもてなすのに面倒だと思う事は取り除き来客との愉しい時間を過ごしたいですね。
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