断捨離で、モノを捨てていくと、
結果して、空間が広くなっていくのはわかるとおもいます。


断捨離で、空間が広くなると、さらに、モノがなくなる!

といったら、いかがでしょう?


たとえば、私の場合は、キッチンから、水切りカゴがなくなりました!

 

 

 

 

 

水切りカゴは
ありません

 

 

 

今朝のシンクはこんな感じ。



出しているのは、
・食器洗い洗剤
・たわし
・スポンジ
・液体ソープ

 

※水切りカゴやマットはありません。

 

 

 

 

すぐやれば
あとが楽

 

 


朝ごはん食べたあとは、即、洗いものにとりかかります。
時間が経つと、汚れが落ちにくくなるから。
あとあとラクです。


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どこにでもあるキッチンタオルを使います。
今日は、洗いものの量に合わせて2枚。
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はい。
洗ったものは、キッチンタオルではさんで拭く。
はさむと乾きが早い!

 

 


2枚づかいで、きれいに拭けました。
食器棚におさめて完了です。

 


逆に水切りかごがあったら、洗って、かごにおいて終わり。
拭いてしまうのが後回しになることはありませんか?

 

 

水切りカゴ&
マットがいらない理由



洗ったあとも、シンクの中に、直置きするからです。
すでに洗ってすすがれた食器たち。
 

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つまり、私にとって、シンクが「水切りかごや水切りマット」の役割を果たしていることになります。
シンクの中から、ひとつひとつ取りあげて、キッチンタオルで拭きあげる、と。


ビックリされるけど、いまは普通のことになりました。
ということで、シンク内はつねに、「食器と同じくらいキレイ」です。


なぜそれが可能かというと、食器洗いずみのスポンジの泡でもって、シンクを洗います。
食器を洗うたびに、シンク内を泡であらっていることになります。


そうすると、不思議な感覚になるんですね。
ウチのシンク=食器の一部。


無理もありません。
同じ洗剤で、同じ時に洗っているんですから。


こんなふうにシンク空間は食器という概念に広げれば
水切りカゴもマットも不要という結論になりました。


さあ。セミナー前にお買い物行ってきます!
あれ。お客さまがいらした。

 

 

 

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メルマガ読者さま優先企画
【断捨離無料おしゃべり会】


今日は、あいにくの曇りで、入間市からは、満月は肉眼では見えませんでした。

でも、Aさまは、窓の外にキレイな月が出ているとのことで・・・。
やさしい月光のおすそわけをありがとうございました。


さて。
ご参加のAさま・Bさま。
なんと、なんと、以前、接点のあるおふたりでした。
お会いするのは数年ぶりとのこと。


この満月のダンシャベリ会が、新たな結び目になったことがとてもうれしいです。
結局、なにもかも、「人との出会い」に尽きるのかもしれない。

 

 




..........


Bさまは、ある場面でのご自身のふるまいが他人にどう見えていたか? が気になっているそう。
そのことが原因で、思わず目が覚めてしまう!
という数日間だったとシェアしてくださいました。

うーん。コワイ夢をみて、飛び起きるようなイメージでしょうか。
おだやかではありません。


Aさまは、少し前までは「無理だ」と思った場所に行く経験を・・・それも複数回・・・今後することになる、とシェアしてくださいました。
すてきですね。無理だ! と思っていたことが、あたりまえの日常になるのです。
これを、巷(ちまた)では、「制限外し」とか「許可する」と呼ぶこともありますが・・・私は、「設定を変える」という言葉が一番、しっくりくるんですよ。


どんなことでも。
なにであっても。


たとえば、
そのモノを使う・使わない も。
そのモノを捨てる・捨てない も。
とどのつまりは、自分が、そう設定していると感じているんですよね。


なら、自分の設定を変えればいいだけでしょ?
シンプルなことなんです。きっと、Aさまは断捨離をしながら、設定を「変えた」んだと思う。
 



..........

 



おふたりのお話は、いっけん、全然ちがってきこえるけれど、少し俯瞰してみれば、DOINGとBEING 。
行動と在り方ということになるのでしょう。


そして、Aさまは、ご自身の行動が「失敗だった」と後悔されていたけど、そうは感じなかったな。
いまは、私の中に「失敗」という文字はない。
すべて、成長のためのプロセスととらえられるから。です。


赤ちゃんが、食べこぼしをして、誰が叱りますか?
では、大人が食べこぼしをしてはいけないのはなぜですか?


断捨離は、加点法と、やましたひでこは言います。
私も、この考え方が好き。
 

 

でも不思議ですよね。
モノを手離し(マイナス)たら、、加点(プラス)になるって、
なんだか矛盾していて、クスッと笑えるかもしれませんね。


..........

 

断捨離おしゃべり会。
あっという間に時間が経ちました。
たのしかったわ~。


最後は、予祝(設定)でおわりました。
AさまもBさまの、ちょっとひかえめな予祝(設定)✨につづいて私も。
3つ言葉に出しました。

・密教の〇〇〇〇を出す。
・〇〇〇を一人でできる。
  →この予祝(設定)に、お二人は大きく反応された(笑)
・〇〇を減らす。


期限は、来年の春まで。
2026(令和8)年3月31日に、結果を発表しますね。

さあ、信じて期待せず・・・

 

 

たのしい✕2 満月のダンシャベリ会は、メルマガ読者さま優先です。
いま、2026(令和8)年3月31日まで満席です。
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「家族がネック」の断捨離~思いつきトークサロンでした。


家族 断捨離


家族が断捨離をわかってくれない!
これは、つらいですよ。


断捨離サポートのためにご自宅に伺ったり、講座でお目にかかったりすると、時々、同じテーマをお持ちの方に出会います。
近ごろは、断捨離しているけれど・したいけれど、「家族がネック」という状況が目につきました。


断捨離アンの自分は、手離しの大切さをじゅうじゅう分ってきている。
断捨離で変化してきた自分からみると、家族は停滞しているように見える
「断捨離すればラクになるのに。どうしてしないの?」という素朴な疑問が浮かぶだけなら、まだいいほう。


こっそりないしょで捨ててしまい、ひと悶着起きるとか。
(西久保、以前これやってます)

「そんなだからあなたは・・・」と、上から目線でみてしまうとか。
(こういうのあったかも)


一方、家族にしてみれば、
「なに勝手にオレのモノを捨ててるんだ!許せない」
「おまえに言われたくないわ」
とまっとうに反論されることも、しばしば。



ここで、気づくんですよね。
「あー。やっちゃった(>_<)」。


そして、知るんですよね。
「家族のモノには手をつけてはいけない。まずは自分のことから」と。
 


そして、呪縛されるんです。
「家族のモノには手をつけてはいけない、と言われたから、私にはどうすることもできなくて」と。


.........


素直に、家族のモノよりも自分が先ということを守って取り組んでくださっています。
とても真摯で、すばらしいとおもうんです。

 

一方で、そこから停止してしまう、という、にっちもさっちもいかない状況が生まれていることも確か。
さあ、あなたならどうしましょう?

 

 

..........

 

 

もうひとつ。
これは、断捨離提唱者のやましたひでこも述べていますが、

 

家族が断捨離をわかってくれない
イコール、家族が私をわかってくれない。



価値観の対立が起きているようです。


..........


ひとつだけ言えるのは、このような断捨離の悩みは断捨離で解決することができる。


やましたひでこの断捨離の道は、まだまだ先があるんです。
スマッシュヒットとなる、王道の実践が・・・
家族がネック、と思われている方には、ぜひともオススメしたいと思い、昨日はすこしだけお話させていただきました。
届いているとうれしいのですが・・・。


..........

それとは別に、ヒントになる言葉が、こちらの、やましたひでこの書籍にも載っていますので、ご紹介します。

なんと、いま、手に入らないようです! 
フリマサイトでも高い(@_@)ので、恐縮ですが・・・。
 

 

 


第3章には、「家族がネック」の思いを見事に断捨離できるヒントが満載です。
もし、実践するのがむずかしいと、いま、感じても大丈夫。
私もおなじです。だけど、

ローマは一日にして成らず
雨だれ石を穿(うが)つ、といいます。


解決する力をも、いっしょにそだてていきたいですよね、断捨離で。

 

 

断捨離®は、提唱者やましたひでこ
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今日もみてきました!
鬼滅の刃


また、ハンカチで目を拭っていたところ。



おめあてのこちらがはじまりました!


新宿の劇場から全国生中継があったのです。
356館をつないだ、って言っておられたかな。
↓↓↓

 

 

 

鴉(カラス)の声優さんたちの舞台挨拶。
こちら、


ご存じない方に少し説明させていただくと、
「鬼滅の刃」の登場人物には、鴉(カラス)のバディがいるんです。
伝令役、指示役をつとめている、鴉(カラス)たち。



それぞれに個性ゆたかなのですが、
声を担当している声優さんたちがものすごい。
みんな、大ベテランクラス。


そうね、たとえるなら、


たとえば、若手の俳優が主演する映画に、

・渡辺謙
・真田広之
・吉永小百合

こういった人たちが、助演で参加するようなイメージ。


たったひとこと、ふたことの鴉(カラス)役に、まさかこの声優さんをワンポイントで使ってしまうの(@_@)!?

と目がまわる感じがありました。

 

 

ぜひ舞台挨拶が見たい!
それで、鬼滅の刃を「おかわり」鑑賞してきたわけです。


たのしかったわ~。


マクロスプラスのイサム役からファンになった、山崎たくみさん。

ダンバインのバーン役から入った速水奨さん。
グインサーガのグイン役が印象的な堀内賢雄さん。
バリバリ伝説のヒデヨシ役からの中尾隆聖さん。


釘宮理恵さん、堀江由衣さん、石見舞菜香さんは、もう「どれがどう!」とは決められないくらい。
キュートでかわいい役ばかり。
舞台挨拶の衣装も素敵でした。


..........


そして本編ですが、今回も、もれなく感動しました。


一度目は、いきおいでの強力な感動。
二度目は、細かな行き届いた部分のじわじわとくる感動。


こころが燃えました・・・。

ここでは、こんな表情していたんだ、とか。


 

..........


しかもこんな、ファン垂涎のインタビューブックまでいただいて!
よみごたえ満点でした。
読んだら、ますます鬼滅の刃が好きになりましたね。



 

思いのこもったアフレコだったのですね…






断捨離のお問い合わせのメールをいただきました。
そのメールアドレスをみて、アレ!? っておもったんです。

 

 

amida@✕✕✕✕.ne.jpって書いてあった!



え。
アミダ。
って読めるよね。
 

 

阿弥陀?
 


阿弥陀さまは、サンスクリット語の音写です。
(音から、漢字をあてていったということです)

 


実際は、アミターバ。
あるいは、アミターユス。
サンスクリット語では、そう言います。


漢文の意味では、
無量寿。
無量光。



私は、これを知ったたとき、すごく感動しました。
というのは、4月に泊まらせていただいたのが、高野山の無量光院。
 

 

 

 

 

つまり無量光院は、阿弥陀さまのおわすお寺ということになりますよね。

確かに、無量光院のご本尊さまは、いまにして思えば阿弥陀さまでした。

 

 

とても素敵な宿でした。


調度に・・・
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窓の外の情緒ある眺めに・・・
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こういう、アハ体験がほんとうにうれしい。
なにがどう、というわけではないけれども、とっても、たのしくなっちゃうんですよね。


..........
 


阿弥陀さまは、言わずとしれた、西方極楽浄土世界の仏さま。

どっしりとした、どこまでも広がる空と山のイメージです。

ああ、大きい・・・。

 

 

..........


 

自分が「なにかに強く焦点をあてているとき」、それに関連したモノ・ヒト・コトを、呼び込むとはいうものの。
今回は、阿弥陀さまを呼び込んだか~。うれしいなあ^^/


..........

 


子どものころから、妙に、シンクロニシティには、恵まれていました。
いろいろなところから、イイコトがいっぱいやってくる。

オモシロイコト、欲しいモノが、絶妙なタイミングで、いっぱいやってくる。


そういう時、ひとり、悦に入る私がいるわけです。
ほんとうに、オタク気質といいますか。
ああ、そうですね、シンクロニシティ、略してシンクロオタクです。私。

 


そんな「ひょん」なきっかけがますます多くなる実感があります。
断捨離をしてゆくと・・・。

 

 

 

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