6月・8月と、とりうみゆきこ(とりりん)トレーナーのご実家の断捨離プロジェクトに参加させていただいています。
とくだあさこ(あさこさん)トレーナーと共に、ご実家にうかがいました。


今回は、
 

・大切で高価なモノの査定
・次回から、なにをどのように断捨離していくか
・必要なリソース(サポート要員、トラックetc)


このようなことの打ち合わせをしました。


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神妙に査定についてのお話を聴いている、とりりんとあさこさんをパチリ。

↓↓↓



あなたの家にも、買い取ってもらうとしたら、どのくらいの価値があるのかな?
というモノはありませんか?


私はあります。
指輪とか、ネックレスなどの貴金属。
場合によっては美術品や陶磁器など。

 


生々しい言い方で恐縮ですが、それらが「売れるか・売れないか」のごくカンタンな見方も勉強させていただきました。

とりりんもあさこさんも私も「なるほど~。そこを見るのね!」と納得至極。


一例であげると、貴金属でいえば、金銀プラチナなどの刻印が大切だそうです。

たとえば、こちらのホールマークがあれば、即、品質が証明されると。
↓↓↓
造幣局 : 貴金属製品の品位証明

 


正直、知らなかったことばかりでした。

 

 

母と私の婚約指輪。
どちらもバッチリ刻印ありました!



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今回、感じたのは、実家の断捨離は、大掛かりであればあるほど、準備が大切だということです。



「実家を断捨離」し、家も心も、自分の手で清々しくさせるという、ダイヤモンドのような意識のもと。
たくさんの手を通して、現実にしていくプロセスのなかに、居させていただいているようにおもうのです。

 


この準備が、どんなふうに実をむすんでいくのか。

 

 




秋は、絶好の断捨離日和。
断捨離が要らない家なんて、ひとつもありません。
もちろん、トレーナーである私もそうですし、提唱者やましたひでこも、日々是断捨離。

 

 

え?
断捨離トレーナーでも、まだ断捨離するの? と思われたとしたら・・・
それは、正直、断捨離の勉強が少しまだ十分ではないかもしれないです。


住まいも心もスッキリさせる断捨離を、一緒に、学んでいきましょう。
月1回、入門講座を開催させていただいているので、お気軽にお申込みください^^

 

 

 

断捨離®は、提唱者やましたひでこ
個人の登録商標です

 

 


密教を学びたい。
断捨離を深めたい、実践したい。


その一念で始まった、私の高野山大学編入学。

 

 

輪袈裟 高野山大学


先週から、後期授業が始まりました!
前期の成功体験と失敗体験を生かし、新たな氣持ちでがんばりたいとおもいます。


断捨離提唱者の師・やましたひでこも述べている通り、

 

人は、うまくいったから成長するのではなく、
失敗しながら、揺れながら、落ち込みながら、
気づいて、そして“澄んでいく”もの。

 

もし、気づけなければ、崩壊。
気づいても、気づかないふりをすれば、停滞。
 


やましたひでこブログ
気づいて、手放せたら、きっと飛べる。

2025年9月30日閲覧

 


できるだけ、澄んだこころで、学びに向かいたいとおもいます。


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特に今回は、ある意味、一番受けたかった授業が始まるので。



こちらの・・・
『仏前勤行次第』をつかい、信徒向けの勤行のしかたを教えていただくのです💕




うれしい~。
 

 

以前、教相と事相という表現を教わりました。

 

 

教相とは、座学で理論的なこと。

事相とは、実践で具体的なやり方

 

 

どんな学びもそうだとおもいますが、理論と実践は車の両輪で、鳥の両翼。

ふたつあることで完全になると言うことで…

 

 

この授業で、真言密教の勤行のやり方、お勤めの仕方をしっかりと理論と方法を身に付けていきたいと思います。

少しだけ、普段月曜日に行っている「月曜精舎」の方法もマイナーチェンジするかもしれませんね。


たのしみ以上の気持ちです^^

 

 

 

 

断捨離®は、提唱者やましたひでこ
個人の登録商標です

 

 

今回のトレーナー研修は「神回」。

行ってよかったというよりは「行かなかったら大変だった! 」という氣もちになってしまったんです。

 

 

喜びにあふれたり。

怒ったり。

慟哭したり。

慈しみに満ちたり。

これは全部、いのちのメカニズムの発露かもしれません。

もちろん、善悪では、はかれません。



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いま、高野山大学で、四苦についても勉強していますが・・・

「苦」とは、思い通りにならないこと だと教えていただきました。

断捨離やましたひでこからは、それが実際にはどういうことなのか? ​ を肌で学んでいると感じます。

なんて骨太の実践哲学なのか。
とあらためておもうのです。

 

 

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朝のヨーガで氣にいったポーズをみつけました。

天の氣を受け、地の氣を受ける? シンプルな動き。

あまりに好きになったので、自分でもやってみています。

すると「六大無礙常瑜伽」(空海, 即身成仏義) が自然と浮かんできました。

六大。

地(ち)水(すい) 火(か)

風(ふう) 空(くう) 識(しき)

すごい。リヒトには全部があります!

 

 



 

...だからリヒトでの研修は素晴らしいんだな、と初めて、あらためて実感しました。

今回、ここで寝食をともにしたすべての皆さまに感謝を申し上げます。

そして、その間(かん)、それぞれの持ち場で断捨離に勤しんでいた大切な仲間たちにも。
もちろん、私を断捨離トレーナーたらしめている、大切なダンシャリアンさまにも。

春にまた「六大」の地で会いましょう^^/

 


 

本当は、この倍の人数の「やましたひでこ公認断捨離®トレーナー」が居るのです。
ひろがっていますね。


そのひろがりに見合う、自分でありたいと願います。

 

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※断捨離®は、提唱者やましたひでこ個人の登録商標です。

 

 
断捨離トレーナー研修も感激のうちに幕を閉じ、鹿児島からの帰途。
 

 

 

 
ほぼ定刻通りに空港に到着したハズですのに。
到着予定のスポット(駐機場)を、他の航空機が「使用中」というアクシデントがありました。
 
 
「5分ほどお待ちください」とのこと。
 
 
あら。どうしよう。
私は、「新月の断捨離YouTubeライブ」配信をしたいので、出来るだけ早く帰りたかったのですが・・・


滑走路上で足止めをくいました。
少し焦ってしまいました。
こんな時は、どうされますか?
 
 
まずは瞑想かな?(落ち着け)
少しでも断捨離ライブの構想を練ろうか?(今日、なにお話しよう)
うーむ・・・
 
 
少しヤキモキしかけたところで、きっかり5分程度で飛行機は再度、動き出し、到着ロビーに降りられました。
ラッキーでした。
 
 
だけども、まだライブのアイデアはかたまっていなかった。
 
 
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とはいえ、鹿児島県指宿市。
断捨離リトリートリヒト(光)でのトレーナー研修から、帰宅してすぐのLIVE配信。
 
 
帰りたてホヤホヤの私がお話できることといえば、リヒトの旅にまつわることだけでしょう。
 
 
さいわいにも、送迎バスにのりこむ前に、お預かりした、リヒトの紹介チラシがある!
 
 
 
 
指宿駅で購入したご当地のお水がある!
 
 
 
鹿児島空港でお土産として買った、かるかん饅頭にさつま揚げもある!
 
 
そんなこんなで、配信10分前に自宅に到着。


わたくし、皆さんのおかげで、ぶじに20分のYouTubeライブを行わせていただきました。
 
 
・お誕生日のコメントありがとうございます。
・リヒト、まだ行ったことない方、ぜひ~。
・荷物は送ることもできるので、重いスーツケースに不安がある方も大丈夫。
・リヒトは、私たちの第二の家。到着したら、「ただいま」。
 

 

 

 
 
しどろもどろ感満載ですが、
こんなご感想もいただきました。
 

 

 

 
ありがとう。
あざらしさん!
励みになります。


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次回のLIVE配信は、10月になります。
よろしければ、ご覧くださいね^^


 

 

断捨離®は、提唱者やましたひでこ
個人の登録商標です

 

 

今朝5時のリヒトは雨。
ずっと晴れ続きで、きていましたが、

 

 

さいごのさいごで、


身体も心もねぎらう雨。
これまでをあらい流す雨。
これからの決心を促す雨。


やさしい、おだやかな音をたてて

しとしとと、窓をしずかにたたきます。

 



 

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昨日は、多くの方から、お祝いしていただきました。
ほんとうに、うれしかったな。

そして、こそばゆかった。


トレーナーの仲間たちに・・・
SNSで、家族や友人、かつての同僚に。
そして、これまでにご縁をいただいた
たくさんのダンシャリアンさまに。


こうして、お祝いしてくださった顔ぶれをみると、私のこれまでの人生を俯瞰しているような気がして。
感謝感激も、ひとしおです。



ビックリしたのは、トレーナーKさん(仮名)。


「ちょっと、顔かして」
とぶっきらぼうに言われてね。


両肩にカッと手を置かれ、

壁際に押し付けられてね、


え。私、なにした!?
ヘビににらまれたカエル状態。


目にはきっと、おびえの色がやどっていたに違いありません。



すると、次の瞬間・・・
お誕生日、おめでとう・・・と。


もう~。
びっくりしすぎです!

うれしかった。


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今日は、恒例吉例、月曜精舎の日でしたが・・・
私の一年間のテーマが生まれました。


晴れても愉しい。雨でも愉しい。
子どもの標語のようですが、これがいま、心の奥から湧き上がってきた、ウソ偽りのない、言葉です。



その境地・境涯に至らせてくれたのは、やっぱり断捨離を直接肌で感じた学びの場でした。



この氣、この魂魄を、自分の家という日常に、埋め込んでゆければとおもいます。

 

 

断捨離をしたいな。
家に帰って。