断捨離すると家が片付きます。
そして、思いがけないところにも変化が。
1日レッスン、開催します。
山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
こんにちは。
昨日の午後のブログで
「86歳母が欲しがったユニクロの服」
というのを、書いてあげたはずなんだけれど、
夜に見たら、消えちゃってた。
私がどこかで間違って、消したのかな。
内容的には
特別なことでなくて、
入院中にお見舞いに行くたびに
私の着ていたユニクロのブラウスを
欲しいと言ってたってだけなんですが。
このブラウス。
色違いで黒も買って、よく着ています。
母が服を欲しいと言ったのも初めてで
ましてや、
私がきている服を欲しいなんて
予想もしないことに
本当にびっくりしたんです。
母のお気に入りのポイントは
ゆったりした袖だったようですが
色も形も気に入ったんでしょうね。
退院してきた母に
リクエストのあったブラウスを持っていき、
タンスにしまいました。
母のタンスの中は
もう30年以上前からの
見覚えあるブラウスが並んでいます。
買う服は1年に1枚でも
数十年経てば
かなりの数になります。
母は
たくさん買うわけでないけれど、
買ったら、
ずっとタンスに掛かっていますから
じわじわと増えていく。
その中から
数枚のブラウスを
こんなの昔着ていたねと
母に見せたら、
いくつかのブラウスは
もういらないと
言います。
着物と和ダンスは5年前に断捨離
母の年代になれば、
着ない服、
着たくない服でも
服としては着られるので
とっておくのが当たり前ですよね。
現実には
背も縮んで
体も小さくなった母には
着られる服よりも
着られなくなった服の方が
多いのだけれど。
久しぶりに
着たいと思った服に出会い、
その服をタンスに入れるにあたって、
見直すタイミングに
なったんだろう。
元気だった5年前にも服は一度断捨離しています。
これから先、
出かけることは
少なくなるかもしれないので
その時には
気に入った服を
気持ちよく選べるように
少しだけ
断捨離のお手伝いをさせていただこうかと
思っています。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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