ほっとする空間と
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やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
岐阜のわらやまゆみです。
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トイレ磨きは自分磨き。
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居場所
新しい住まいでくつろいで、
娘っ子、ご満悦。
徒歩10分、ちょっとお出かけ
半年暮らす予定のシェアハウスを
予定より早く出た理由。
それは、
イメージしていた家売却が
思いもよらない進展だったこともあるけれど、
お盆の実家帰省で
二人の娘たちをゆっくり迎えたかったから。
断捨離で、場を作ることが大事、
と学びました。
帰って来たくなる空間づくり、
です。
今年のGWは、
時期をずらして娘たちが岐阜に帰り、
シェアハウスステイも楽しんだけれど、
二人を一緒に迎え入れることは
スペース的にできませんでした。
帰省を楽しみにしていることが
わかっているからこそ、
（私的にかなり背伸びして）
3LDK物件から探し、
この賃貸マンションにたどり着きました。
でね、昨日娘が帰ってきて、
ふと気づいたことがあります。
私、実家へ帰省することを
これっぽっちも楽しみにしていなかったな・・
って。
実家は片づいてはいたけれど、
それは別名、収納系。
どことなく重苦しい
息が詰まるような気がしていたことも、
今になって腑に落ちるのです。
それは、不要なモノを捨てるのではなく、
押し入れに”きちんと”仕舞われている
住まいだったから。
母は、気持ちも収納する人だった。
それが原因かどうかは想像の範疇でしかないけれど、
私が家を出てから
母は若年アルツハイマーになり、
症状がどんどん進み、
子育ての悩みを話したことも
自分の子ども時代の話を聞くことも
世間話さえしませんでした。
それに、盆正月は、
実家へ帰るというより
迎え入れる側だった。
オットも、
実家へ帰省するということを知らず
ここまで生きてきたんだなって
今になって気づいたのです。
実家帰省が楽しみという話は、
私にとっては想像上の世界。
ふしぎでうらやましかった。
（義理、恒例行事だから、というのも聞くけれど）
だから・・。
私にとっては、
これでいいのかな？
とも思うけれど、
口うるさいことは言わない
必要なら手料理をふるまう
そして、
笑顔
美しい空間
で良しにしています。
さあ、明日も磨こう！
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