人それぞれなのだと思う。
自分にとっての快適な広さ。
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やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
岐阜のわらやまゆみです。
宙に浮くトイレを
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トイレ磨きは自分磨き。
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引き続き、お読み頂ければ幸いです。
メンテナンスにかける時間
下駄を捨てました。
鼻緒も足に馴染んでいる
45年もの。
地元のお祭りで何度も履き、
岐阜の花火大会でも履き、
この先も・・・?
夏に一度は浴衣を着たいですし、
(浴衣はあります)
馴染んだ下駄ですが、
今後の生活スペースを考え
いったん手放すことにしました。
今年浴衣を着るなら、
サンダルにしよう!
断捨離しながら思うに、
住空間は広ければいい、
というわけでもない。
その人にとっての
要・適・快なのだと思う。
ぜいたくな悩みだったのかもしれないけれど、
この家は私にとっては広すぎた。
改めて眺めてみると
玄関も驚くほど広い。
ラボの会場移転で、
20周年記念に作った下駄箱を
解体しました。
作ったのも解体したのもオットです。
次女が絵を描きました。
たくさんの子どもたちが
可愛い靴を入れてくれました。
惜しい、惜しすぎるという気持ちを感じながら、
自在期に足を踏み入れるために
お別れしました。
手を伸ばして水拭きできるくらいの広さでいい。
隠れ家暮らしの時は、
毎朝、三和土を水拭きして
気持ち良くキープできたけれど、
本宅へ戻ってからは
毎日掃き掃除はしますが、
水拭きは数日に一度に
なってしまっていました。
履くだけでもいいのですが・・(笑)
手に負えない。
広すぎるのです。
トイレも1階、2階と
2つは要らない。
1ヶ所でいい。
洗面も1階、2階と
2つは要らない。
1ヶ所でいい。
今の私にはお庭も不要。
56年間、
庭付き一戸建てで暮らし、
もう満足したのかもしれない。
玄関Before
玄関After
あれこれ手放している今、
この空間もあと少し。
断捨離春祭り
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