おはようございます。
断捨離トレーナー講習生 岐阜 藁谷昌夕実です。
ブログにお越しいただき、ありがとうございます
今日は、「断捨離祭り」です。
あなたは行かれますか?
二年前、おそらくこの場で入選者の名前が発表されたであろう?断捨離体験談。
当時は、断捨離もあまり知らず、断捨離祭りも知らず、
匿名希望で出した体験談で入選をいただき、この道に入ってしまいました。
(その体験談はこちら→★)
今日は以前から予定していた家族行事があり参加できませんが、
断捨離を知って3年目に入る来年は、必ず参加したいと思います。
会の成功をお祈りしつつ、参加される方の楽しい時間にエールを送りまーす
さて、昨日の続きの雛人形のお話。
私は妹と二人姉妹で、実家には大きな7段飾りの雛人形がありました。
嫁いでからも、母が毎年飾っていました。
お餅や雛あられもお供えし、姉妹そろって3世代で写真を撮った年もあります。
(↑写真)
祖母と同居している家庭だったため、
「3月3日が過ぎたらすぐ片づけないと、嫁に行き遅れる」
という謎の呪文を聞いて育ちました。
母も同じくそう言いました。
みなさまのご家庭ではいかがでしたか?
その呪文を聞いて成人すると、どのような思考になるか・・・?
「嫁にいくのは当たり前」
「嫁に行くのは早い方がいい」
「嫁に行かないのはいけないこと」
となります。
きっと両親は、このような写真を撮影できることが嬉しかったに違いありません。
私も妹も、無事に20歳半ばで世間並みのご家庭の長男に嫁いだわけですから・・・。
アルバムに貼ってあった大切な写真ですから、
私も、家族みんなも大満足だった気がします。
しかし、この呪文によって私はとても縛られていたことに・・・・・・今になって気付きました。
この実家の雛人形は、母が病気をした後、父があっさり処分しました。
それでよかったと思います。
嫁に行っても、実家では毎年飾り、丁寧に保管されていた雛人形は、大往生です。
では、嫁ぎ先の雛人形は・・・。
長くなりますので、また明日「雛人形第3弾」を書きますね。
よろしければ、明日もご覧くださいね
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。
一日一善 一日一断捨離
今日もごきげんな一日にします。あなたも
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