断捨離トレーナー講習生のまる子です。
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今日は、
「意図・意思」から「委ねる」世界への
続きを書きます。
昨日は、ひでこ先生の言葉を基に、
「自分の思考、感覚、感性を取り戻しながら、
自分の意図・意思を持って、自分の人生を
切り開いていく。
この段階に来て、初めて自分の意図・意思を
超えた他力の世界（委ねる）があることに
気づく。」
ところまで書かせていただきました。
その後、ひでこ先生は、
「自力の世界」と「他力の世界」について、
それは、呼吸が教えてくれていると
仰いました。
呼吸には、「意識呼吸」と「無意識呼吸」が
あります。
意識呼吸（自力の世界）
＝意図・意志を持って行う呼吸。
普段、私達が意識して行っている呼吸。
無意識呼吸（他力の世界）
＝自分の意図・意志を越えた領域にあり、
生かされている呼吸。
睡眠中、無意識でも絶え間なく行われている呼吸。
私達の意図・意志を越えたところで、
私達は、生かされているのです。
自分の意図・意志では、
どうにもならないことも沢山あるけれど、
いつも私達を生かそうとしている存在に
守られている。
自分の意図・意思を越えた、
その大きな存在に、
委ねるってことなのかもしれない。
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