連休が始まった。こんなにまとまった大型連休は本当に久しぶり。大変貴重だから大事に過ごさないといけない。

まずは仕事を忘れて心身の疲れを癒して・・・と思うんだけど、なぜか連休になると患者から電話がかかってくるんだわ。2025年はこれまでゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィークと3日以上の連休には必ずかかってきている。

「朝の薬を飲み忘れてしまったが今から飲んで良いか」とか「この薬は眠気が出るか」とかそういう質問、相談だったら丁寧に答えるけど、連休にかけてくる人のほとんどは「いつもの薬が足りなくなったから何日分か追加を出してもらえないか?」とかの無茶な要求だ。多分「医薬分業」と「院外処方箋」を根本から誤解しているのだろう。まあこういう人が多いから、医療用医薬品のスイッチOTC化はある程度進んでほしいと個人的には思ってる。


で、今日もやっぱり電話がかかってきた。

(バッテリー交換で元気になった)カブの運転中に2度かけてきていたようで、3回目は留守電にかなり怒気を含んだメッセージが残されていた。


「もしもしオータさん?もうずっと電話が繋がらないんですけど!!話したいことがあるので折り返し連絡下さい!!」


誰だよオータさんて・・・。

よかった間違い電話だぜ。


話は変わるが、ついに通勤バイクを契約した。

PCX160に決めた。

ヤマハのNMAX155と最後まで迷ったが、代車で借りた超優秀なPCX125のインパクトがあまりに強かった。


125ccもモンキー125、GSX-R125と乗ってきて、ハンターカブやトリシティ125、Z125Proにも代車やレンタルバイクで乗った。だから125ccのバイクの走りがどんなものかは大体わかっているつもりだ。本格スーパースポーツのGSX-R125は別にして、他の125ccとは比較にならんぐらいにPCX125の走りはパワフルだった。あまりによく走るので、リアのピンクナンバーを見るまで原付だと気づかなかったほどだ。あの軽快な走りを味わうと160にも乗ってみたいと思うよそりゃ。


250cc未満のスクーターだから車輌本体の値段は大したことない。でもフォグランプとかグリップヒーターとかトップケースとかオプションをつけていくと結構な値段になった。それでもこれで通勤ストレスから解放されるとしたら安いもんだ。いや、安くはないが。


ようやくカブが復活したと思ったら、スラクストンのやつがまた不貞腐れたように動かなくなった。

バッテリーを充電して元気になったかのように見えたんだが、ダメだったか。

ジャンプスターターで強引に起動し、40分ほど走らせてみたが、時刻を合わせたばかりの時計がすぐに狂ってしまうあたり、やはりバッテリーの寿命なのだろう。買って2年半しか経ってないが、まあ輸入車なんてこんなもんなのかもしれん。

トライアンフのディーラーでバッテリー交換してもらうと4〜5万円かかるらしい。高いけど別に驚かないよ。昨年受けた定期点検も4万円だったしな。「ウヒョー!ただの定期点検でそんなにすんのー!?」と思わず声に出そうになったが、一桁万円を惜しむような人は輸入バイクは買っちゃいけないんだろうね。スラクストンは高性能で所有欲も満たしてくれる素晴らしいバイクだと今でも思ってるけど、こいつに出会ったこと、こいつを買ったことはわしの後悔でもある。友人が乗ってるスズキのGSX-S1000GTとかめちゃくちゃいいぞアレ。スラクストンの比にならんぐらい至れり尽くせりの装備がついてるのに維持費は安いんだって。ああ羨ましい・・・。持病のほしいほしい病が・・・


前述のとおり、数万円ごときでブーブー言う人は輸入バイクは買うべきではない。買ってはいけない。

そしてわしは数万円ごときでブーブー言う人であり、既に買ってしまった気の毒な人なのである。


このトラブルはトライアンフに持っていけば簡単に解決する。

しかしトライアンフへ持って行けば数万円が一瞬で飛んでゆく。

ただバッテリーを替えるだけ。それで数万円。


高いか?


当たり前だよ、高いに決まってる。

バッテリー自体はAmazonとかで1万円ちょいで買える。これを自力で交換すれば出費は1万円ちょいで済むじゃないか。

というわけで、明日への投資として1万円が飛んでいった。