2ヶ月前からまともに起動しなくなったスラクストンのバッテリーを自力で交換した。


プラス端子の赤いゴムカバーがめちゃくちゃ硬くて手こずったが、それ以外は特に困ることもなく、せいぜい20分程度ですべての作業が完了した。

トライアンフのディーラーに持ち込めば工賃込みで34,988円になるところ、新品のバッテリー+送料だけで済んだ。その差額22,000円也。


セルスイッチをONにすると気持ちいいぐらいにスッとエンジンがかかってくれた。自力で直した分だけ感動も一入。

そうだそうだ、お前は元々はこんな風に素直な子だったよな。元に戻ってくれてわしは本当に嬉しい。


時計の時刻を合わせていざテストドライブへ。

スラクストンはRain、Road、Sportの3つのライティングモードから選択ができるのだが、バッテリーが衰弱するとどうもこのあたりもダメになるみたいで、RoadやRainに設定していても、なぜか勝手にSportに変更されるようになって困っていた。こいつのSportモードはかなりスロットルの感度が敏感で、1200ccという大排気量なのもあって少し捻っただけで体が置いていかれるような爆発的な加速をする。だから、勝手にsportモードに切り替わるのは非常に危なかった。


甦ったスラクストンは本当に快適で、不快な振動もほとんど無いし、220キロの車体に見合わず軽やかに走る。それにドコドコドコ・・・というトライアンフのバーチカルツイン特有のサウンドがとても心地よいのだ。思えばトライアンフとの出会いは、高松で試乗したストリートツインのサウンドに惹かれ、わしの元愛車CB1100によく似たボンネビルT120のクラシカルな見た目に憧れたのがきっかけだった。そしてディーラーに展示されていたロケットカウル付きのスラクストンがこれまたカッコよくてね・・・

あの時の感動がまた甦ってきた感じだぜ。



なんてことはない。ただバッテリーを交換しただけなんだが、今回わしが勝ち取ったのは22,000円という金額以上に価値のあるものだった気がするよ。

だって数日前まではこいつの売却も考えてたからな。


いやぁ新年早々愉快だね!


ってことにならんから腹が立つ。

退会で解決したものと思っていた町内会に新たな動きあり。どうも市役所のアホな職員が余計なことをしてくれたらしい。やれやれ、また始まるのか町内会との戦いが。