堺に十数年住んでいましたので、バスの聖地池原まで２時間。
毎年２回、５月と１０月に１０連休取って、あとの月は適当に３連休にして、
池原でキャンプしていました。
年間にして３０日はキャンプしていましたので、通算すると、
池原のテント暮らしは１年以上に、、、、、（ ＾ω＾）・・・。
まずは、４月のお花見３連休でキャンプでスタート。
キャンプで大切なのは、
【快適な居住空間】
熟睡できる寝床作りです、キャンプで疲れて帰ったのでは話になりませんから。
テント・タープ張りはしっかりと雨対策の溝堀も忘れずに。
【美味しい食事】
料理にもかなりこだわります。缶詰やカレーなんてあり得ません。
釜飯・パエリア・鍋・おでん・手巻き寿司・ステーキ・ビフカツ・バーベキュー、、、
ソース作りはもちろん、パンだって焼いてしまいます。
キャンプだと時間はタップリあります、
ガツガツ喰いますが、ガツガツ釣らない！。
【美味い酒】
（ ＾ω＾）・・・(;´･ω･)。
ガツガツ飲むけどガツガツ釣りません～( ´艸｀)。
１０日間もいると、二日や三日は雨の日が有りますが、、、
これが又、良いんです雨の日のキャンプ。テントとタープの下でウダウダ・ゴロゴロ、、、時間をもてあそんでリールのオーバーホール。
雨の日は良く釣れるので、行っても良いし、行かなくっても良い、、、
実は、１０日間も有るとそんなに釣りに行く気がしなくなるんですよ。
一度、秋のキャンプの時に台風が３つ通り過ぎた事が有って、、、
あまりにも雨が降るので、相棒がカミさんに電話入れたら
「アンタ何してんの！天満の駅も水浸しで環状線も止まってるで～」って
どおりでテントが飛ばされない様ペグ打ちとロープ張りで大変なはずやわと、( ´艸｀)
夜になって雨が上がり、雲の間からお月さんがずぶ濡れのキャンプサイトを照らし出すと、、、何処からともなく、コロコロ・リンリン虫の声が響きだし、、、
「ああ、秋なんだ、、、」って。
翌日はキャンプ場のあちこちに滝が出来ていましたわ～。
つづく（ ＾ω＾）・・・。