関西にバスがデビューして、あれからもう４５年が経ちましたね。
最近、釣具屋さんへ入ってバスのルアーコーナーを見ると、ため息しか出ません。
なんでこんなルアーを、、、と
。
。リアルでけばけばしく場末の娼婦（見た事無いけど＾＾）を思わせるようなルアーばかりが並んでいる。これで釣れて楽しいのか？、、、、。
誰がこんな風にしたのか？。
はい、私達日本人の真面目さです～。
真面目で研究熱心で技術力の高さがそうさせたのでしょう。
悲しい事に私達日本人はアメリカ人に、「遊び心」で完敗です。
努力すればするほど「遊び心」は遠ざかるので追いつく事など出来ません。
高々遊びじゃないですか。
そこら辺の松ポックリに針付けて投げたらアキマセンかね？。
日本のルアーメーカーは、今一度原点に戻ったほうがええんじゃないかと？。
OLDへドンが今でも一部のファンに根強い人気があるのは、
単に希少価値だけでは無いと思います。
へドンに限らず、昔のルアーの方が釣ってて楽しいと感じるのは私だけなんでしょうかね、、、、、？。
なぁ～んか夢追いかけてたけどな～、、、、
