18日5時前、釣りに行こうとしたら、あちゃ~ァ!
又かいな~・・・・・・・・
おいやん号がパンク!です。おいやん号もオーナーに似て
肝心な時に時に、役に立たないポンコツです~!・・・・・。
急いで修理しても2時間はかかります。
直ぐに約束していた釣友に連絡、釣り場を近場に変更します~。
(好調な西の方へ行きたかったのですが、、、、)
釣り場に着いたのは8時です。
なのに、思い通りのポイントにはいります・・・・・・・・
はい、誰もいませんから~。
いい感じで潮は流れてはいますが、朝は潮位が低くいので期待は出来ません。
潮位が高くなってきた10時、、、、、
糸がふけています、、、、
風が強まったせいかな?と糸ふけを取ると・・・・・
シャー~!、スプールが音を立てて回転、糸が出て行きました~。
え?、、、喰ってるの?。
期待を込めて合わせを入れてリールを巻きます、、、、
・・・・・・大した抵抗もなく
・・・・・・なんや、アタリは派手やったのに
・・・・・・コマイな!。
はい!・・・・コマイです。
マコガレイ40cmでした。
災い転じて福となすかァ?
その後、アタリ無く、本日は終了~。
そして6時間のち、
ブロッグを書き込んでいると、何やら台所で・・・・・・
パリパリ音?、振り返ると・・・・・・・
煙が、モウモウ~・・・・・・・・
はい、今晩のおかず、、、釣果のカレイの煮つけが・・・・・
ク・ロ・コ・ゲ~!!!!!!!!・・・・・・・・
やっぱり!終わりも悪いのね~
カレイさんごめんなさい、これにこれずまた釣れてネ。
【塩マムシ作成】
ここで、いつも使っている私の塩マムシを作成します~。
私は生のマムシは使いません。すべて、塩マムシにしてから使います。
まず、生きの良い生のマムシを買ってきます。
細くてもそれほど気にしません、それなりに使えますから。
)飽和食塩水を作ります。
)マムシ同士が絡み合わない様に注意して(出来れば1匹づつ)食塩水に着けて絞めます。(動かなくなるのに5分以上かかると思います)
)食塩水から取り出して軽く水を切ります。
この状態ではまだ水分は抜けていません。
)新聞紙に真っ直ぐに並べていきます。
)並べながら塩を降っていきます。
今回は少し焦っていたのでマムシの太さに比べ塩が多目です。
)この状態で巻ずしの様に巻いていきます。
)巻き終わると立てておくと水が効率よく抜けます、家でやる時はさらに新聞紙でくるんで水分を抜いても良いです。
)半日もすると、水分がほぼ抜けて塩マムシの完成です。
半生状態の塩マムシの完成です。冷蔵庫で2週間ぐらいは赤く食いの良い状態が保てますので、必要な時に使えます。市販の塩マムシとは比べようもないほど食いが良くエサ取りにも強い塩マムシの完成です。