二兎追うものは二兎獲る! | おっ魚トの釣り日誌・・・(神戸発)

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主に神戸~明石近郊の釣り日誌です。
気が向いた時だけ書き込みます、、、釣れない時が多々ありますもので、、、(´;ω;`)。


28日(土)5時前(早朝^^)大蔵海岸に到着、、、って近所なんですけど~。
本日の本命は・・・・ブリ!。
って、そんなものいつ回ってくるやらわからないので、、、、
サヨリが追われ出したらいつでもキャストできるように用意だけはしておいてとりあえず紀州釣りでチヌ!釣~。

紀州釣りの道具だけでバイクは満杯なので、青物はロッド・リール1セット・ルアーも鉄板ペンシル3個のみ。(2個はドラドペンシル14F^^)
朝一、サヨリが追われるシーンもあったのですが、、、、、10匹程度のサヨリなのでシーバスの仕業のようです。ルアーに無反応なので紀州釣りに専念します。
2時間ほどエサを打ちましたがチヌのアタリは未だ出ません、、、いつもの事です^^。・・・・と、、、、遠くでサヨリも群れが飛び出しました。
青物の様です~♪。
直ぐにタックルを掴んでキャストします。
届きません!倍以上の距離です。しかし、サヨリを追う青物の足はメッチャ早い事に期待して2投目。
ボシュ!!!
水面がさく裂しました~!ラブラブ!
「出た~!」横で見ていたサヨリ釣の常連さんが叫びます。
こう言う場合、釣っている本人よりも見ている他人の方が反応が早いですね~^^。釣っている本人は「エ、、、うそ????」って、一瞬戸惑いますから^^。

合わせを2回入れた後はとにかく竿を溜めて走らせます。強引に手前に寄せても、ココは底の捨て石の周りに所々テトラが沈めて有りますので手前で潜られるとアウト!です。

引きが弱まってきたのを確認して後はポンピングで寄せるだけです。
イメージ 1
78cm、丸々と太ったメジロです。

獲物を処理して一度、家の冷蔵庫まで運びます。こういう時ご近所だとほんと便利です。
帰って来て再び「チヌ釣」再開です。ようやくボラが当たり出して来て、奇麗にウキが入って30cmほどのキビレが1枚上がりました。
小型のキビレは群れで行動することが多いので「これはいける」と期待したところで潮替わり!。紀州釣り終了です、
このポイントは紀州釣りが出来る潮の時間が短いのでだれも竿を出さないポイントです。

しかし、チヌを釣りながら青物も狙えるポイントなんて、、、、、、。