ハッピーフラワーを
お届けするカレンです。
前回の記事で
散歩の途中で出逢う花への
想いをつづりました。
またまたになります
最近、電車の車窓から
目にする光景
気になって
ちょっと足をのばして
その場へ行ってきました。
ピンクのグラデーションと
マゼンタカラーの
美しさ
車が両車線を走る
中央分離帯なんだけど
もしここに
パラレルワールドがあるとすると
別の次元に行けそうなくらいの
立ち昇る
何かを感じたなぁ
行き過ぎかけた瞬間
あま〜い香りが漂い
寂寥感をキャッチ
うるっときて、、、
次の瞬間
父を思い出し
生前、皐月を愛し
育てて鑑賞する
それは、それは尋常じゃないくらいのエネルギーの注ぎよう
私の花好きは
到底足元にも及ぶことのない程で
私は子供の頃から
花好きな少女ではありませんでした。
家にたくさん花や植物はあった環境でしたが
好きでも嫌いでもない
ニュートラルな状態でした
それがあるきっかけで
植物のことを学ぶようになり
園芸の専門学校に通い始めた時
まぁ〜
半端ない量の花の名前を
覚えなきゃならなくなり
どーしよう？？？と思った時
単語帳みたいなのも作ったかな。
図鑑をカバンに入れて
移動中は読みあさったりもしたなぁ
だけど、2ヶ月経った頃には
スーーっと名前が入ってきた感じがしたのよね。
今思えば
花の名前覚えなきゃのエリアと
子供の頃から身近にあった、
既にあったエリアが
無心に集中していた間に
繋がったんだと思うのよね。
よくわかんないけど
顕在意識と潜在意識みたいな
それから
楽しくて楽しくて
今に至るって感じ
もちろん
たくさんの数えきれない
人との出会いがあったから
楽しさは膨らんでいったんだよね
一瞬の花の香りで
改めて
花の世界へ足をふみいれて
たくさんの経験が出来
出会いがあり
きっとこれからも・・・・・
そんな感謝いっぱいの思いになれた散歩でした。
