引き続き ユーストマことトルコキキョウのお話しで!
現在、日本では
1年を通して花屋さんに流通しています。
それも
色も形もとても豊富です。
紫色が原種といわれますが
そこから品種改良され
白、ピンク、アイボリー、ラベンダー色、ボルドー、茶系
ツートンカラー
形も、一重 八重、花びらがフリンジだったり、
子供の手のひらくらいの大きさのもの
親指程度の小ぶりなもの
さまざまあります。
そうなると・・・・フラワーデザインにはもってこい!
日本では
確かによく見かける花材です。
リンドウ科の1年草、非耐寒性の多年草
・・・・このことが
この花の持つ特性であり
なぜ日本にこんなにたくさんの種類
トルコキキョウが
流通するようになったか・・・・が
隠されています。
つづく