ちょっと用事があり
実家に行ってきました。
用事を終えて寛いでいると
ちょうどJリーグサッカーの試合がTVで放送され始め
現在、Jリーグは終盤選で
1戦ごとに、順位も変わり目が離せない時なので
兄と弟と甥と私で
テレビにくぎ付けで観戦しました。
私以外はサッカーをしていて
現在進行形で携わっているからか
とても面白かったです。
何が?っというと
選手がボールをもった瞬間の試合展開なら
一般的な解説者から聞けますが、
攻撃の時のボールを持たない選手の動きや位置どり
しいては、身体の向き
それに連動する味方の走り出し
その瞬時の事に
彼らが解説をしてくれるので
さながら
サッカーを三倍たのしむ○○○?って感じでした。
まぎれもなく、我が家はサッカー一家でした。
そんな中で
私は一人アート系のインナーな子供として育ちました。
普通なら
取り残されて苦しむくらいの環境なのですが
全くそんな気にすらならず
自分の好きな事に ひたすらのめり込む子供時代でした。
高校時代に映画でみた
コーラスラインの At the balletの曲のなかの
everything was beautiful at the Ballet に
自分を重ね合わせたのは覚えています。
今も根本は変わりなく
ただBalletがflowerに置換され
everything is beautiful at the Flowerになっただけで
子供の頃と変わってない私です。
ただ好きで、楽しくて、出来あがると見てって言ってる
無邪気な大人です。
誰かと競ったり、 追従したりでなく
また、自己顕示欲の塊な訳ではないのですが
なかなか
そう受け止めてもらえず、
穿ったとらえ方をされて
押しつぶされます。
でも、一枚の落ち葉を手にした時ですら、
また何かが創れると思い、笑顔に戻れる
そんな自分に戻れる時に
フラワーデザインとの出会いに感謝します
兄弟がBalletやflowerに興味を持ったかは わかりませんが
私はサッカー観戦は大好きです。
きっと彼らをリスペクトしていたからでしょう。
そして、そのおかげで
私の興味の世界は広がってくれました・・・
そして何に対しても同じなのが 今の私かもしれません。