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パズル問題です

【川渡りのパズル】
1匹のオオカミと1匹のヤギをつれた1人の旅人が大きなキャベツ1個を携えて川岸にたどりつく。
残念なことに、川を渡るためにボートがひとつしかない。
ボートが運ぶことができるものは2つまでである。
―――つまり、旅人を除けば、2匹の動物のうちの1匹か、あるいはキャベツか、のどちらかしか運べない。
もし彼がいっしょにいなければ、岸に残されたヤギはキャベツを食べ、オオカミはヤギを食べるだろうということを旅人は知っている。
オオカミはキャベツを食べない(もちろん、オオカミは旅人を食べないものとする)。
さて、最少の往復回数で無事に川を渡るにはどうしたらいいだろうか?
※答えは最後に
パズルとは何か

パズルは人間の心の何を明らかにしているのか

歴史上最初のパズルの常習者の一人は、神聖ローマ帝国の創始者カール大帝でした。パズルにとりつかれた大帝はとくに自分用のパズルをつくるためにパズルメーカーを雇ったほどでした。
「川渡りパズル」は大帝が選んだ人物が作った問題の一つです。
パズルは人類の歴史と同じだけ古いものです。
本書は、パズル問題を解き明かしながら、対する数学の特定分野あるいは数学全般の意義について書かれています。数学におけるいくつかの考えが、パズルの形をとって始まったのです。
パズルは数学にとって重要なのです。
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フェルミ推定、論理パズルなどのパズル問題は、マイクロソフト、グーグルの入社試験にも使われています。パズルを解けることは、うまく頭を使えるということでもあるのです。
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【答え】
旅人はまず向こう岸にヤギをつれてゆき、もとの岸にオオカミとキャベツを残してゆく。
彼は1人で舟を漕いでもどる。
次に彼はオオカミとともに川を渡り、キャベツだけもとの岸に残す。
それから彼は対岸にオオカミを残して、ヤギといっしょに舟でもどる。
次に、もとの岸にヤギを残し、彼はキャベツとともに川を渡る。
彼は1人で舟を漕いでもどり、向こう岸にオオカミとキャベツをいっしょに残す。
彼はもとの岸でヤギを拾い、川を渡る。
向こう岸に着くと、オオカミとヤギとキャベツは全部無事に渡ることができます。
数学的解釈について興味のある方は、本書を読んでください。
目次
移り変わる刹那
世界を測る-エラトステネスによる地球の外周の長さの測定
球を落とす-斜塔の伝説
アルファ実験-ガリレオと斜面
決定実験-ニュートンによるプリズムを使った太陽光の分解
地球の重さを量る-キャヴェンディッシュの切り詰めた実験
光という波-ヤングの明快なアナロジー
地球の自転を見る-フーコーの崇高な振り子
電子を見る-ミリカンの油滴実験
わかりはじめることの美しさ-ラザフォードによる原子核の発見
唯一の謎-一個の電子の量子干渉
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