の松井です。
この顔はちょっと怖いけど、僕は松井の大ファン
です。
僕は、子供の頃から、巨人ファンでした。
松井が巨人に入団してきた。
「守備が下手で、見た目が巨人らしくないけど、きっと打つなあ」
少しずつ、ファンになって行きました。
よく打つ。
人として落ち着いている。
大活躍しました。
メジャーに行く騒動。
メジャー移籍の記者会見の堂々とした言葉、誠実な人柄。
それからもっと好きになりました。
(反動で、日本の野球も巨人も嫌いになりましたが・・・・)
メジャーに行ってからの活躍。
一時期、朝は、必ずメジャーリーグを見てから、
松井が打つのを見てから、仕事に行っていました。
「どうして、こんなに松井を好きなんだろう
」3年前のある日、本屋で見つけました。
大好きな作家、伊集院さんが書いた本です。
野球で学んだこと ヒデキ君に教わったこと (講談社文庫)/伊集院 静

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「伊集院さんが、松井のことを書いている」
さっそく買って読みました。
伊集院さんは学生時代プロを目指した野球好き。
「おおっ!伊集院さんも松井のファンだ
」しばらくして、もう一冊出ました。
これが名作
です。MODESTY 松井秀喜つつしみ深い生き方/伊集院 静

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伊集院さんが
「なぜ松井を好きなのか
」たくさん書いてあります。
僕が
「なぜ松井を好きなのか
」気づかせてくれました。
たくさんの人に貸しました。
この本を読むと、松井が好きになります

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「A STAR,MODESTY INCLUDED」
"謙虚を胸の中に持つスター”
(つつしみ深さを知っているスター)
ニューヨーク・タイムス
(2003年8月、松井がヤンキース入団の年)
■トーリ(ヤンキースの監督)は言っている。
「今の松井がいなければ、今のヤンキースもない。彼は私たちに驚異を与えてくれた」
「地に足が着いた男だ。日本の記者ともアメリカの記者とも気さくに付き合い、自分が注目される存在であることを十分理解していながら、人気におぼれず、謙虚さを忘れない。私は選手のプレーだけで評価していない。松井については努力を評価したい」
トーリは名将と言われるだけあって、人間の観察眼が優れている。
松井は、派手なパフォーマンスをしない、有頂天にならないかわりに、調子が悪くてもくさらない、くよくよもしない。黙々と自分の仕事にベストをつくしている。この仕事とはチームが勝つために何をすればいいか、ということだ。二十九歳の若者でここまで出来るという選手はなかなかいない。想像以上の精神力が備わっている。大変な選手である。松井のあの強靭な精神力の源になっているのは、謙虚にある。これが今のメジャー選手に欠けているものではないか」
「謙虚なこころを持った選手だ」と語っている。
そうか、松井の、人としての謙虚な姿勢が、僕も好きなんだ。
■松井と伊集院さんの会話です。
「一度も人前で悪口を言ったことがないの?」
「はい、ありません」
松井の目は真剣だった。しかも気負いがあるような口振りでもなかった。ごく当たり前のように、彼はそう断言したのだ。
「どうしてそうしているの?」
「父と約束したからです。中学二年生の時、家で夕食を摂っていたんです。僕が友達の悪口を言ったんです。すると父が夕食を食べるのを中止して、僕に言ったんです。人の悪口をいうような下品なことをするんじゃない。今、ここで二度と人の悪口を言わないと約束しなさいと・・・・。それ以来、悪口を言っていません」
悪口を言わない。
こんな人がいるんですね。
しかもこんなスターで。
■伊集院さんと、長嶋監督が対談したとき、長嶋監督が言った言葉です。
「私がコーチをしている時の九年間で、一番練習した選手は松井です。一ヶ月、二ヶ月一生懸命練習する選手はたくさんいます。調子が良くなると、彼等は練習をしなくなるのです。それではダメなんです。三年、五年、十年先の自分のバッティングがどうなりたいかと思い描いて、それを信じて毎日欠かさず練習が出来る選手でないと大成しないんです。松井はそれを唯一できた選手です。松井は器用と不器用で見ると、不器用な方の選手ですでも九年間、彼は一日も練習を怠らなかった唯一の選手でした」
ひたすら練習をするのです、松井は、誰よりも。
■松井の高校時代の恩師、山下監督の言葉です。
「自分の生涯で松井ほどの打者に出逢ったことはない。これからも出逢うことはないと思う。松井の何がスゴイかと言うと、バッターとしてのパワー、能力もあるが、それ以上に彼の向上するために進んで練習ができる精神力のスゴさだ。三年間の一日たりともトレーニングをいい加減にすることはなかった。そして何よりチームメイトを大切にしてくれた」
山下監督の精神教育が松井を育てたのだろう。
山下監督が選手たちに言い聞かせ、ロッカールームに貼ってあった文章です。
心が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格がかわる
人格が変われば 運命が変わる
松井は、いろいろな人に教えられながら、成長してきた。
ぶれない強靭な精神力、それと相反するような、謙虚な心を持っている。
それが松井を支えている。
強くありながら、謙虚でいる

尊敬する人です

3年前、守備で手首を骨折してから、本調子をなかなかキープできず、苦労をしています。
昨日、ホームランを打ちました。
やっと10号です。
今シーズン、成績は良くないですが、彼の、野球に対する姿勢は不動です

僕は、松井を応援しています
