いい文章を書くポイントは!   「週末作家入門」 | フォトリーディング読書感想文

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週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)/廣川 州伸

¥756
Amazon.co.jp
発売日:2005年10月20日
☆☆☆☆☆

「上手く書けないなぁ」

「なかなか文章がすすまない」

「まとまりがないなぁ」



ブログを書くとき、そう思うことがあります。

もっとも基本的な壁が立ちはだかっています。


どうすればいいのでしょうか?


この本の中に、文章を書くツボが書いてあります。

「ビジネス書の文章術」とするものですが、ブログにも使えると思います。



■文章を書くための3つのツボ

1)「わかりやすく書く」こと
わかりやすさのポイントとは、独りよがりはダメで、相手がわかるように整理して、順番に展開するということにつきます。
相手の気持ちになって、いつも「これは相手はわかるだろうか」と自問しながら書いていけば、おのずと平易な文章にまとまっていくものです。

2)「焦点をしぼる」こと
テーマをしぼり、内容をしぼることです。抽象的な論議ではなく、なるべく具体的な内容をベースに組み立てるということです。
いいたいことの焦点をしぼり、一度にたくさんのことを書かないということに徹すれば、あなたの文章は見違えるようにスッキリして、わかりやすくなります。

3)「独自の意見を際立たせる」こと
自分の意見を述べずに、無機質にノウハウだけが書いてある本は、魅力がありません。「こんなことを伝えたい」というメッセージ、意思が溢れている言葉を読者は求めているのです。
よかったと思ってもらえるには、少なくとも自分の意見、考えに考え抜いて出した結論を、たとえ読者に否定されるとしても、述べておかなければ書く意味が弱まります。
自分のオリジナリティを、常にもって書き進めてください。


「徹底的にわかりやすく書く、内容の焦点をしぼる、そして独自の意見を際立たせるようにする」

僕も、意識しているポイントですが、それをもっと徹底することが必要です。


この本の副題は、”まず仕事を書いてみよう”です。

毎日の仕事で感じる身近なことを題材に書くのは、文章力を上げる訓練にいいようです。


身近なこと、日頃感じていることも、もっと書くことの中に入れていこうと思います。

まず、始めよう。


「何事も、始めることは難しくない」
ドストエフスキー



目次
プロローグ――週末は、作家気分で!
第1章 誰でも作家になれる
第2章 あなたの人生の棚卸し
第3章 ビジネス書をつくろう
第4章 経済小説をつくろう
第5章 あなたの本を出版する