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発売日:2009年3月20日
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「少ない勉強時間で最大の効果を上げるにはどうすればいいか?」
ハーバードビジネススクールを首席クラスで卒業、帰国後はボストンコンサルティンググループの代表取締役社長を務めた堀紘一が、書く勉強法です。
最近流行の普通の勉強法が書いてあるのではありません。
「何をやっても、二点間の最短距離、つまり直線的な思考回路であり勉強法である」
独自の勉強法です。
学び方とその意義を今後の社会のあり方を交え丁寧に書かれています。
ビジネスに生きる人の必読勉強本です。
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・福沢諭吉の実語教に、「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり、されば、賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって出来るものなり」と書いた。
・早稲田大学の坪井教授によれば、人間には7つの能力がある。
①計算力②暗記力③論理力④構成力⑤直観力⑥創造力⑦自己実現力
このうち、大学入試では、ほとんど①と②の能力しか要求されない。
・一点差別化とは、自分が得手とする能力を伸ばそうとすることである。
・マイナーな業種や職種に目を向けることをお勧めしたい。
・学ぶことを習慣化せよ。いかに辛く厳しい作業でも、習慣になってしまえば平気でこなせるようになる。
・社会人になってからの勉強で、最も力を入れるべきは「創る練習」である
・直接学習では素直さが最大の武器
・違和感のある話ほど真剣に聞け
・「価値創造」が仕事の極意
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【東大合格のため簡単、確実なテクニック】
東大の入試問題を買い集め、春休みすべてを費やして、問題の分類、分析をした。
その結果「一定の出題の法則」がたくさんあることに気づいた。出題傾向をほぼ理解することが出来、合格した。
勉強は問題を解くためにやるのではなく、問題と何かを見つけることのほうが効率がいい。
その他にもMBA試験での「猿知恵に近い工夫」など自らを「省エネの努力家」と呼ぶ工夫の数々はユニークです。
この工夫を勉強だけではなく、仕事にも応用して、新しいこと生み出す考えに変換しています。
人の総合力は、才能と努力の掛け算で決まる。
そのためには、勉強法の工夫、仕事の工夫、そして、考え方の工夫が必要です。
それが、成果につながるのです。
でもよく読むと、堀さん、すごく勉強をしています。
勉強をしないで、工夫だけしてもダメだっていうことですね、結局。
「エバー・オンワード(かぎりなき前進)」の精神が未来を切り拓く
目次
序 章 人はなぜ勉強するのか
第1章 目標を定める
第2章 堀流・省エネ勉強法の極意
第3章 最も費用対効果の高い勉強法
第4章 学習効果をアップする九つの鉄則
第5章 人からしか学べない能力もある
終 章 学び続ける人には運も味方する