阪神競馬場の第11レース 仲秋ステークス(3歳以上1600万円以下 芝1400m ハンデ)
12頭立ての10番枠
ハンデは54キロ
鞍上は福永祐一騎手
馬体重は474キロ(前走からマイナス8キロ)
単勝1番人気でした。
レースです
スタートは互角も徐々に後方に下げて、先頭から8馬身差の11番手を追走
道中その位置で動かないまま4コーナー
直線で大外に進路を採ると、豪脚が炸裂!
ゴール前100mで先頭に立ち、2着に1馬身1/4差をつけてゴール
これで3連勝
ハンデ差があったとはいえ、準オープン勝ち経験がある4歳馬3頭相手に圧勝しました。
今後に向けて期待が高まりますが、馬体が減っていたこともあり短期放牧へ。
状態次第ですが、次走は10月28日のスワンステークス(GⅡ 京都 芝1400m)予定。
2歳時に出走した重賞2戦は先行して末脚ひと息でしたが、脚質転換に成功した今なら好勝負できそうな気がしています。
まずは脚元が無事であることを願っています。
最後に…
サングレーザー様、お疲れさま
3連勝 おめでとう
次走も楽しみにしています
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本当は9月16日に出走したイムノス号について先に書くつもりだったのですが、負けたレースのことを書こうとすると筆が進まないのです。
馬券が外れてもすぐに立ち直るのですが、一口出資馬が負けるとなかなか立ち直れません。
自分がこんなにヤワな男だったとは…
一口馬主、向いていないのか?
「思い通りにいかないのが競馬」
わかってはいるのですが…。
イムノス号については、後日書きます。