アッシュゴールド(募集総額1億8千万円 一口450万円 社台レースホース) 対 ポルトドートウィユ(募集総額1億2千万円 一口300万円 サンデーレーシング)。社台系2大クラブ最高価格馬の頂上対決だが、一番人気はキャロットファーム所有のルージュバック(募集総額2千8百万円 一口7万円 400口)。クラブ関係者は複雑な心境でしょう。他にもセレクトセールの高額落札馬が揃い、馬券抜きでも注目の一戦。
逃げるのは、ネオスターダム。グリュイエールは無理に抑えるより、思いきって行った方が良さそう。少頭数でもあり瞬発力勝負とみる。
◎③ルージュバック デビューから2戦桁違いの末脚で圧勝。初の関西遠征は不安だが、夢を買いたい。
◯⑤ポルトドートウィユ ディープ×クロフネ、不器用配合(個人的にそう呼んでいる)を感じさせないレースぶり。関西勢の中ではこの馬。
△④アッシュゴールド 京都コースで見直したい。
△⑧グリュイエール 見限るのはまだ早い。気分良く先行できれば…。
東京11R 東京新聞杯
雨で馬場状態の変化が問題。芝のレース自体が少ないので極端な悪化はないとみるが、切れ味勝負型は苦戦か?逃げは内枠にマイネルメリエンダがいるが…。昨日消極的なレースがあった江田照男(昨日の回顧に書きました)のフェスティヴタロー、思いきっていくはず。いずれにせよ、大外強襲は厳しい。
◎16 タガノグランパ ダービー、菊花賞ともに❹着だが、全3勝が千四という異能の馬。母父スペシャルウィークで道悪はOK。マイルで突き抜ける。
◯⑥ヴァンセンヌ フラワーパーク産駒が本格化。前走は3コーナー手前から捲くって4角先頭、気分はミスターシービー。シービーなら道悪は巧者(強引かな?)
▲10 フルーキー 前走が案外だったが、素質は互角。好位で立ち回れれば。
△⑤マイネルメリエンダ この馬も母父スペシャルウィーク。先行してコースを選べるのは有利。
△④シャイニープリンス この馬の父キングヘイローも異能の馬。もちろん狙う理由はそれだけではない。
△⑦フェスティヴタロー 東京コースは得意で逃げてどこまで粘れるか。
レディオブヴェニスの2012
京都6R の新馬戦を勝った ヴェネト です。
父はディープインパクト
募集総額8千万円 一口200万円
一次募集、第一希望で申し込みましたがハズレ。当たっていたら今頃馬券を買う余裕はなかったはずです。
全身ゴムまりのような動き。申し込まずにいられない魅力がありました。