❶③◎ルージュバック(1番人気)
❷⑤○ポルトドートウィユ(2)
❸④△アッシュゴールド(3)
❹⑧△グリュイエール(6)
❺① ムーンクレスト(7)
③ 3番手追走から上がり34.4で突き放し、最後抑える余裕。怪物牝馬また登場。ディープ産駒でない分、底が知れない。⑤ +6キロ。中段から追いあげて4コーナーで勝ち馬に並びかけたが、最後置いていかれた。 ④ +4キロ。この馬なりに伸びているが3着まで。まだ非力な印象。⑧ 大外強襲も3着争いまで。再後方で折り合えたのは収穫。 ① 重賞では力不足。
東京11R 東京新聞杯 結果
❶⑥○ヴァンセンヌ(3番人気)
❷13 アルフレード(9)
❸10▲フルーキー(1)
❹④△シャイニープリンス(4)
❺③ リルダヴァル(8)
❼⑤△マイネルメリエンダ(7)
10 16◎タガノグランパ(6)
13⑦△フェスティヴタロー(14)
⑥ 馬体重8キロ減。7番手追走から早めに抜け出し、押しきった。 フラワーパーク産駒の重賞初勝利、おめでとう。13 後方2番手追走、大外伸びて2着(上がり34.3は最速)。大外強襲はきびしいと予想したが、馬場状態を読み違えた。 10 道中後方から他馬が邪魔で外に出せず。最内からすごい脚を使ったが、遅すぎた。この運のなさは心配。 ④ 6キロ増。中段でうまく立ち回ったが内外から差された。③ 好位から、見せ場はあった。 ⑤ 3番手から直線外の進路を選ぶ。結果的に内を通った馬に勝たれた。 16 マイナス10キロ。何もできずに終わった。忙しい競馬に対応できなくなったか?
⑦ 逃げず。他の馬に次々に行かれて7番手。全く見せ場なし。
昨日に続いて江田照男騎手が逃げ馬で、消極的な騎乗。1991年の天皇賞・秋、離されながら諦めずにプレクラスニーを追い続けた江田騎手はもういないのか…。(メジロマックイーンが降着、2位入線したプレクラスニーが繰り上がり優勝。あのレースが江田騎手の人生を変えてしまった気がする。彼は忸怩たる思いかもしれないが、私はプレクラスニーの単勝を買っていた。懸命に保たせてくれた事を今でも感謝している。)
ヴァンセンヌの母 フラワーパーク
1995年、3歳の10月にデビュー。2戦目で未勝利脱出(当時は11月の福島開催まで未勝利戦があった)。わずか7か月の間に6勝。高松宮杯 GⅠ を奪取(当時は5月に実施)。年末のスプリンターズSも勝利。4連勝したヴァンセンヌの爆発力は、間違いなく母親譲りですね。