東海ステークスとアメリカJCCを回顧しました | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

  今日は◎2頭が着外、◯が❶❷着。噛み合わない予想となりました。例によって自戒のメモです。

中京11R  東海ステークス  結果
❶⑥◯コパノリッキー(1番人気)
❷13   グランドシチー(7)
❸④ △インカンテーション(3)
❹11   マイネルバイカ(10)
❺⑨△ソロル(7)
❽10注ランウェイワルツ(4)
11⑧◎ナムラビクター(2)

⑥ニホンピロアワーズに先手を取られたが、慌てず2番手追走。直線、余裕で4馬身ちぎる。脱帽。13 中段から伸びる。昨年❷着馬、軽視を反省。④最後方から上がり36.7も❷着とは差があった。11 3番手から流れ込み。昨年の❸着馬、コース巧者ということ。⑨インから伸びて❸着争い。10 休養が必要。⑧532kは過去最高馬体重。勝った馬マークも早々と後退。確かに530kで勝ったことはあるが、もっと絞らないと。


中山11R アメリカジョッキークラブカップ  結果
❶12△クリールカイザー(4番人気)
❷14◯ミトラ(7)
❸⑨△エアソミュール(2)
❹②   マイネルフロスト(10)
❺⑥注ディサイファ(11)
❼⑧◎ゴールドシップ(1)
12 10△フェイムゲーム(3)

12 主導権、途中ラインブラッドに交わされるが落ち着いて2番手。上がり34.4で押し切った。14 蛯名→柴山に乗り替わり。道中2、3番手から、前は交わせなかったが上々な走り。距離はもっと長くても良さそう。⑨5番手から。この展開では❸着もやむなし。②上がり34.1だったが、決着がついたあと。狙い所が難しい馬。⑥-2k。好位からそのまま。この馬も狙い所が難しい。10 最後方からでは勝負にならない。
⑧ゴールドシップ  馬体重6k増。スタートから全く行けず、直線も伸び切れず。「必ずしも中山巧者ではない気がする」と予想で書いた。この馬の場合コース適性は関係なくて、常に馬の気分次第なのだろう。この馬のポカを想定するのは、もはや馬券戦術の基本(残念な話である)。押さえで買った◯-△馬連が万馬券、当たってもあまりうれしくないぞ。この馬とはもう1年付き合わなければならない。この馬の馬券を当てて笑える日が、また来ることを心底願っている。繰り返すがコース適性は関係ないのだ、チャンスはまだあるはずだ。




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  例によってサラブレッドカード。
中舘英二騎手  30歳頃の写真。永遠のマルコメくん。あなたがいないと展開の予想が難しいです。長い間お疲れ様でした。