中京11R 東海ステークス
ホッコータルマエとの対戦(川崎記念Jpn Ⅰ)を避けた有力馬がこちらに集結。交流ジーワンと考えれば簡単か?。昨年の❶❷❸着馬(⑤ 13 11)も出走するがここでは苦しいとみる。同じコースで行われたチャンピオンズカップ、出遅れて強引に逃げた(但しスロー)コパノリッキー以外は先行勢がワンツースリー。今回も逃げるのはコパノリッキー、前回よりはハイペースになるととみる。いずれにせよ上がり馬や高齢馬には敷居が高い一戦。
◎⑧ナムラビクター 好位で競馬できるようになったのは、地力強化の証し。今回は決める。
◯⑥コパノリッキー 競りかけてきそうな馬も見あたらず逃げ切りも。前々走は負けすぎな気がする分◯。
△④インカンテーション 地力強化著しいが勝つのはまだ早い。
△ソロル 冬場得意な馬、そろそろ。
注ランウェイワルツ 能力的には▲でもいい馬。2歳12月から使い詰めで13戦目、来たら化け物。
中山11R アメリカジョッキークラブカップ
ゴールドシップ参戦を意外視している方が多いようだが、AJCCはもともと秋競馬でG Ⅰ 奪取に失敗した組がウップンを晴らす舞台である(ミホシンザン、スペシャルウィークなど)。海外遠征帰りで有馬一走のみのゴールドシップの登場は、むしろ必然。問題は逃げる馬。ゴールドシップの手綱持ったままの逃げ切りなんて見てみたいが、行かないだろうね。中舘英二騎手は乗らないのか!前走短距離のラインブラッドがかかって行くか?やはりクリールカイザーが逃げるとみる。
◎⑧ゴールドシップ 必ずしも中山得意というわけではないと思うが、ローテーションも絶好でここは勝つべきレース。
◯14ミトラ 前走、初距離の2000mで楽勝。さらなる距離延長も問題ないとみる。楽しみな一戦。
△⑨エアソミュール 毎日王冠を勝ちながらG Ⅰ 回避は、角居厩舎らしくないが…。中山向きの器用さ備える。△だが◎のポカに備えて◯との縦目押さえる。
△10フェイムゲーム 3歳時に私が思っていたより遥かに好素質。但し、有馬除外は不安材料。
△12クリールカイザー 先行するなら無視できない。
注⑥ディサイファ 毎日王冠が好内容。馬体絞れていれば押さえに。
スダホーク 1986年AJCC優勝 前走有馬記念❹着だった。その後、京都記念❶着。サンケイ大阪杯❷着。一番人気で臨んだ天皇賞は❼着だった。田原成貴騎手も懐かしい。