【育児】はみがきについて。 | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

最近よくママさんの間で「はみがきどうしてる?」という話題がなぜか出ているので、少し最近学んだことを書いてみたいと思います。

 

①まずは自分で磨かせる。

歯ブラシは喉に刺さるととても危ないので、必ず子供を私と対面で座らせます。大人が歯磨きをするのを見せます。



 

「まずは前歯ね」「あーの口」「いーの口」

など説明しながらするといいそうです。

 

ここはうちの子は結構やってくれます。といっても口に歯磨きを加えているだけですが。





②仕上げ磨き

まずはゴロンと膝に寝かせます。

ここでうちの子はじっとしていないので、チャレンジの付録の鏡を持たせるのですが、それも鏡として歯を確認しようとしてくれないので、ただ持って遊んでいるだけ。それに歯磨きの歌が流れるので、そのボタンをいじって遊んでいます。

 




あとはその子の好きな歌を歌うのがいいそうです。うちは「はたらくくるま」。私が歌って、息子がなんの車か答える。そうすると口を開けてくれます。郵便車のバージョンかフォークリフトのバージョンか選ばせたりしてバリエーションを持たせてます。





あとは息子の好きな食べ物の話、または今日食べたものの話をします。

「あ、クッキーがついてるよー虫歯になるよ。痛い痛いだよー」など。そしたら機嫌がいい時は「クッキー!」といって口を開けてくれます。

 

 



育児に関してはこの先生のお話とても参考になります。

 

 

てぃ先生によると、子供は口に物を入れられるのが嫌なんだそう。だからあらかじめ「こっちを磨くよー」と場所を教えてあげると抵抗が減るとのことで、やってみると少し効果がありました😊👍


是非お試しあれ💕