【妊娠29】誘発分娩2日目 | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

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2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

陣痛促進剤kapsel(cytotec)①を一錠飲んだので、

 

ホテル(病院のホテル)に泊まった夜中から

陣痛開始!
 
1:30am 
いきなり1.5分の陣痛が4分間隔
 
4:00am  
病院付属のホテルで休むも、
あまりの痛さに耐えられず、
病院で検査してもらう。
 
子宮口は1cmのまま。
睡眠薬をもらうが、飲まなかった。
後悔!飲んでたら痛みも治ってたかも。
 
 
【陣痛開始から5時間】
6:00am 
ホテルに戻ってシャワーを浴びて、
痛み逃しをするも、
耐えられず、もう一度病院へ。
 
陣痛はかなり最後の方の激しい陣痛にも関わらず、1cm。促進剤kapsel(cytotec)を一錠飲む。②
 
クリスティーナ マリアが指で2-3cmまで広げてくれるが、かなり叫ぶくらい痛かった。
 
 
 
そのままfødestue分娩室に案内してもらう。
とてもステキな大きくて広い部屋。
 
窓の絵がとても気に入った。
今までで一番ステキなお風呂付き!
ラッキー!
 
とりあえずお風呂に入ったら
少し楽になる。
 
笑顔で話せるようになった。
 
のも束の間、あとでまたかなり痛くなって、
やっぱりさすがに
「もう無理、限界!」
という痛さまで達する。
 
11:00am
ガスを陣痛の時に試したら
少しマシになったけど、
でもやっぱり痛いときは痛い。
 
 
【陣痛開始から10時間】
《エピドラル 無痛剤》
 
11:30 am
約11時間、最高潮の陣痛を4分おきに体験し、
助産師さんから
Epidral無痛分娩の薬を出してもらえることになった。
 
ドクターを呼んで、
背中を丸めて
針を刺す。
 
緊張したけど上手くいったみたい。
 
ここで失敗すると、
産後頭痛とかあるらしいけど、
私はなかったので上手な先生だったんだと思う。
 
マックスのレベル5で入れてもらう。
(マックスと言われたが、実はマックスではなかった。)
陣痛は感じるけど痛くない。
 
幸せ☆☆☆
 
また笑顔と余裕が出てくる。
 
それからは随分余裕が出てきて、
ゆっくり過ごす。
 
12:20 pm 
cytotec③
 
14:25 pm 
cytotec④
          陣痛は結構激しくあるのに
          子宮口は開いてくれてない。
 
          開いてたら破水をして、
          もっと陣痛を促す予定だったけど延期。
 
 
【陣痛開始から12時間】
15:30 pm 
クリスティーナ マリアさん、帰宅。
すごくお気に入りの助産師さんで、
最後にありがとうと言ってハグをした。
 
もし今度出産できて女の子だったら
彼女の名前をつけたいくらい。
 
すごく気が利いて、穏やかで、
でもしっかりしてて
適切な処置をして
私を痛みから救ってくれる。
 
上手と褒めてくれる。
信頼できる。
 
出来る全てのことはしてもらった。
これ以上のサービスは受けれないくらい
最高のサービス!
 
彼女が最後に、
 
「1つ秘密を教えてあげる。」といって、
 
「実は私もこのfødestue4で3人息子を産んだのよ。特別な部屋なの。だから絶対大丈夫よ!」
 
その特別な部屋に案内してもらって
本当にラッキーだった。
 
だって今日は満月で🌕、
すごく忙しそうで、
 
たくさんベビーが産まれたそうな。
 
それなのに私をこの部屋に案内してくれて、
彼女に担当してもらえて本当にラッキーだった。
 
 
【陣痛開始から14時間】

16:35 pm.   

cytotec ⑤。助産師さん、マリアに変わる。

彼女はクリスティーナとは正反対!

すごくガタイもよく、

「怖がって、精神的に弱いから痛いのよ!

できるからやりなさい!」とお尻をたたく厳しい助産婦(笑)

 

「いや、心の準備はしてきたつもりなんだけど、

やっぱり痛いものは痛いっす」って感じだったけど言わなかったけど。

 

処置も何も言わずにどんどん進めるタイプ。

 

エピドラルも5から3に下げられた。

後々のことを考えてらしい。

 

16:49 pm.   

おしっこ、少し出た!

 

 

【陣痛開始から17時間】

《破水》

18:15 pm 

まだ2 cm。

ベビーが少し低血圧だったということで、

(でもたぶんこれは彼女の勘違いと私たちは思ってる)

 

あとは破水させると陣痛が進みやすくなるらしい。

 

マリアは了承もなく「破水させるわ!」といって、破水させ、

ベビーに電子の血圧計をつける。

 

 

20:50 pm 

おしっこが出ないので、カテーテルで出す

 

21:00 pm 

かなり限界の陣痛。

エピドラル無痛剤を5まで上げる

 

 

【陣痛開始から20時間】

《オキシトシン》

 

21:05 pm 

オキシトシン(陣痛誘発剤)という点滴を始める

ガスのコツを掴む。“長く吸って短く吐く”のが大事とマリアに教わる。

 

 

 

22:30pm 

別のちょっと若めの助産師さん。

旦那にはちょっと頼りなさそうに見えたみたい。

 

23:00 pm 

4-5cmに広げてもらう。

 

23:10 pm

点滴を75まで上げる。15分おきに10上げる。

 

 

 

 

【陣痛開始から23時間】

00:30 pm 

まだ5cm。子宮口が腫れている。

もしかしたらベビーの頭が間違った位置にあって

動けないから、ベビーはまだ上のほうで止まってるのかもと

言われる。

 

もうオキシトシンの量も最大に上げ、

これで陣痛が進まなかったら(5cm以上開かなかったら)

帝王切開、というとこまでくるにつ入れて、

 

助産師さんも焦りを見せるし、

旦那も焦りを見せる。

 

旦那はなんで効かないのか、

私の手に刺した針の刺し方が悪いんじゃないか、

ちゃんと刺さってないんじゃないか、

(1分おきに、エラー音がなるので)

を指摘したり、

 

助産師はそれに対応する形で、

二人の口論が続き、

 

でも私はもうとにかく痛くて、

とにかく静かにしてくれ!

口論ここで今しないでくれ!

って感じで(笑)

 

そんなこんなで

22日の夜は終わり、

23日になってしまいました(泣)

 

さあ、どうなることでしょう。

続きは次の記事で☆