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Daniel Cat's Blog ダニエルキャットのブログ

Welcome to my blog! Stay N.E.E.T. as long as possible! ようこそ! 「海外で過ごす素敵なニート生活」はいかがでしょうか。

世界各地にあるインディアン・レストラン(インド料理店)の英文メニューにおけるMasala(マサラ)とCurry(カリー)の違い。

例えばGoat(山羊肉)を選ぶとして、良く見るとMasala(マサラ)とCurry(カリー)があったりする訳です。

インド人、ネパール人、パキスタン人などの人達に機会がある度に聞いてきましたが、諸説色々。

使う材料によって自然に決まるとか、料理法の違いだとか、マサラとはミックスされたスパイス粉その物の事で特に料理法を指す訳ではないとか。

そもそも、英文表記による概念と現地語による概念が必ずしも対応してなかったりすることもあるのでしょう。
(日本料理でもそうですよね。仮に「Miso」という単語が含まれていたとしてもそれが、味噌炒めなのか、味噌漬けなのか、味噌煮なのか、はたまた味噌汁なのか)

また、答えてくれた人も、色々な国でシェフをした経験のある人から、お母さんや妹が料理するのを見ていただけという割には自信たっぷりに語ってくれる人まで様々(^_^;)

とは言うものの、オーダーするためには一応のイメージが必要なので、私の心の中では、

Masala: 汁がサラサラで、汁っ気が少ない、カリーよりもスパイシーな風味

Curry: 汁に若干とろみが有り、汁が多め、マサラよりマイルドな風味

という事に一応なってます。一応ね(^_^;)

curry

インド文化と東南アジア文化が混じりあうミャンマーのカレー定食
(味はほぼ北インド・ネパール風。ご飯とスープを注ぎ足しに来てくれるのが嬉しいです)

去年寒くなってきた頃に販売がなくなった青唐辛子、もしかしたらそろそろ出始めているのではと肉のハナマサへ行ってみました。

残念ながら陳列棚に青唐辛子はなし。

ところがふと通りかかったお米のコーナーを見るとタイ産ジャスミンライス5kgがあるではないですか。

お値段は¥2838(税抜きかな?)

やはりエスニック食材に関してハナマサは侮りがたし。

次ぎに来たら絶対に買って帰るぞ!と決意を固くしました。

market

この写真は本文とほとんど関係ありません(^_^;)


先日、転送サービス経由で携帯に変な電話がかかってきました。

名前を名乗らずに開口一番「ご主人様でいらっしゃいますか?」

一方的なセールスの電話のようなので、高い転送通話料を払う気も無く、幸い、奴隷ではないものの、かと言ってご主人様でもないので

「いいえ、違います」

と答えたところ

「それはおかしいですねー」

と、いきなり尋問ような口調。

その後は

「全部わかってるんですから!こっちは仕事なんだからちゃんと答えてください!」
「いい加減なことを言うと通報しますよ!」
「日本語が分からないのですか?ははーん、あなたは日本人じゃないでしょう?」

などと一方的なお叱り。

誰かと間違えてる?

全く意味不明で通話を切ろうとしたところ

「電話ではらちが明かないから、今からそっちに行く!待ってろ!」

とのお言葉。

そっちって、まさかミャンマーへ?

しかもIWTの船で移動中なのに?

river


「やっぱり日本ビジネスマンてスゲー!」と思ったのですが、結局目的地で下船するまで電話の主は現れませんでしたorz


意外とバンコクのコールセンターあたりから電話を架けてて、でもって、タイ側から陸路で入ろうとして、カレン民族解放軍の兵士か何かに捕まったりしてないよね?まさかね?