「外国人男性と出会うには?」
という検索ワードがあるようです。
実際の話としては、例えば、東京で普通に生活していて外国人(男女問わず)とすれ違わない日はほとんどない位なのですがあまり気付いていないのでしょうか?
(欧米人、中近東人、アフリカ人は外見から簡単に外国人と分かりますが、東洋人は服装、髪形、持ち物を日本風にしていればほとんど分かりません。
連れの人や携帯電話の相手と外国語で話をし始めてようやく気付くくらいでしょう。
私の場合は特に中国語とタガログ語に耳が反応するので余計にそうした印象が強いのかもしれませんが。
ましてや欧米人の血が入っていない日系外国人では全く分からないと思います)
とはいうもののここで言っている「外国人男性」という言葉は、もっと狭義の、恐らく「欧米系白人」と指しているのではないかと思われます。
しかしながら以前
でも書いたように、クリスマスの勘違いに見られるような「ロマンチック」という思い込みで交際・結婚をすると、クリスマスが単なる「お正月」だと後から気付くのと同じように後で失望することになるのだと思います。
恋人あるいは夫が何々人であるという、ある種、意味のない優越感が、相手の国で生活すると「当たり前のこと」になって失望すること、また、子供が西洋人風で可愛らしいという思い込みが向こうでは逆に東洋人風の顔立ちと見られてしまうことに気付き始めた人たちの行く末は
のようになります。
また、「赤ちゃんを夫婦の寝室に入れることを不道徳な事とは考えもしない日本人とうつぶせ寝で子供部屋に放置しておいてCot Deathの原因に悩む欧米人」については
でやはり同じようなことが書かれていました。
テレビや映画で見る物質文明は良く似ていても、宗教的な背景により価値観が全く異なること(西洋キリスト教文化は中近東イスラム教文化と同じくらい日本文化と距離があること)を知らないまま結婚すると「素敵な国際離婚」になってしまう可能性が高くなってしまうのではないかと老婆心ながら書かせていただきました。
(蛇足ながらここで言う「宗教的背景」とは教祖、教義、礼拝様式のことではなく「その国で誰も疑うことのない価値観に基づいた生活様式」の意です)
おせっかいついでにもうひとつだけ、例えばアメリカに住みたいと思っている方々へ。
よくある勘違いですが米国市民(アメリカ国籍保持者、自国民)と永住権保持者(グリーンカード保持者、外国人、日本で言うところの永住外国人)は全く違うのでご注意を。
配偶者として永住権を取得する際の優先順位が、自国民の配偶者と外国人の配偶者では全然違います。
以前、このことにキレてweb上でアメリカ政府と日本政府に悪態をつきまくっていた人がいましたので。
日本人が外国人配偶者を日本に呼び寄せる場合と永住外国人が外国人配偶者を日本に呼び寄せる場合の違いを考えてみればすぐに理解できると思うのですが。
