タイトルはアルバイトでやったことの一つで、非破壊検査の手法の一つです。
浸透液を検査対象表面に塗ってクラックに滲み込むのを待ち、その後表面を軽く洗浄して現像液を吹き付けます。
クラックが有った場合は赤い筋が白い現像皮膜上に浮き出てきます。
洗浄液はヘプタンと呼ばれる液体で、私達は素手で扱っていました。
さっき安全衛生について確認してみたところ「適切な保護手袋の着用」となっていました(・・;)
航空自衛隊出身の同僚は、航空機ではX線と蛍光性のものを使うと言っていました。
ネットでセットが簡単に買えるようですが、日常生活では一度もやったことがありません(^_^;)
アルバイトで会得したスキルの中で最も役に立たないことの一つです(^_^;)