子供の頃、雨天時に大人達に言われた言葉です。
当時は大気圏内での核実験が条約締結国を除いて平気で行われていました(環礁・離島や砂漠などで)ので大人達の言う事も一理ありました。
そして自分が大人になった頃にはすっかり忘れ去られていました。
それが今回の原発事故で再び思い出されることとなったわけです。
放射能の人体に対する影響の一つとして、発ガン率の上昇などを主張している方もいらっしゃいますが、私は平均寿命が延びた結果であると個人的には認識しています。
どちらかと言えば、ポリプロピレンなどの樹脂製容器の化学物質、輸入柑橘類の本国では認められていない防カビ剤、家畜への薬品などの方が怖いです。
ところで、神奈川県一部地域のお茶から放射性物質が検出されたようです。
静岡県にも動揺が広がっているようです。
福島からは十分離れていると思っていたので少々驚きました。
水道水の一件もありましたので、乳幼児には注意を払ってあげた方が良いのかも知れません。
私自身についてはもう十分死にぞこないのじじいなので大して気にしませんが。